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年賀状が少ない…年末年始だけは寂しい私の気の持ち方!

こんにちは!杉間馬男です。


もうすぐ年末ですね。

今年は色々良くないことがあり、来年こそは!と一年の計を立てている人も多いのではないでしょうか?


さて、年末年始といえば年賀状
杉間家でもそろそろデザインをどうしようとか、ちょっとずつ考え始めています。

そこで毎年気にしてしまうのが、やり取りの枚数

杉間家は、

妻:20枚ほど
私:5枚…

その差なんと4倍!

友達がほとんどいないのは承知の上ですが、ここまで開いてしまうと気にならないわけもなく…
それでやはり、

📌友達が少ない=人間的魅力が低い

と考えてしまうだけあって、年賀状を作るときは軽くしょんぼりしてしまいます。。


もしかしたら、私と同じ思いをしていらっしゃる人も居るかと思い、今回は毎年感じている私の思いを吐露したいと思います。


年賀状を作るときに考えること

冒頭でお伝えしたように、年賀状の枚数を比べてしまう対象がすぐそばにいて、その人との格差を毎年感じてしまうところがあります。

相手は何とも思ってないかも知れませんが、あれだけの差があるとどうしても…

私はアスペルガーという発達障害者のひとりで他人に関心が持てず、基本的には同類のいない人の集まる場所を避け、友達も『別にいらない!』と考えています。

いえ、そのはずなんです。なんですが…

主にこんなとき(↓)に私が寂しいと感じてしまうんです。


◼️買う枚数を言うのが恥ずかしい…

毎年、年賀状を買うときは妻にお願いして買ってきてもらうことが多く、今年もそうしました。

年賀状はパソコンソフトで作っていて、その中にお互いの住所録が入っているんですが、出す人が微妙に増えたり減ったりする年もあるので、私が妻の分をいったんリストアップして印刷し確認してもらっています。
もちろん私の分は自分でしますが、年賀状を買ってきてもらうには何枚必要か妻に伝えないといけません。

それを伝えるとき、いつも1桁ですから恥ずかしく感じてしまいます。

住所録も簡単に見られるわけですから、そこで格差が一目瞭然になるのは私にとってはもはや拷問なのです。。


■印刷完了スピードが極端に早い

出す人も決まって、ウラ面のデザインも決まった。
そしたら一気にプリンターで印刷しますが、混ぜこぜにならないようにお互いの分を分けて印刷しています。

そしたら、妻のは印刷にだいたい20分程度かかるんですが、私のはわずか5分ほど。

『何だよ、この手間の少なさは(笑)』

忙しい年末にはとても助かることなんですけどね…

たいがい、妻の年賀状を印刷している途中でインク残量の警告が出るんですが、私の分を作業しているときにはそんな警告出たことありません(笑)

そんなところにまで差が出ているので、もう笑うしかありません。。


■『いつか息子にも抜かれるんだろうな…』と心配に

杉間家には男児が1人おり、まだ未就学なので年賀状うんぬんというトシではありません。

だけど、子供も毎年大きくなりますからやっぱり考えるんですね。

『この子が小学生になって友達が増えたら、年賀状とか出し合うんだろうな』

と。

ちなみに、私が子供だった頃は父親の元には毎年重さを感じるほどの年賀状が来ていました。
私も子供ながらそれを見て『スゲェ!』と思ったものです。

そういう過去があったものですから、いつの間にか年賀状の枚数で子供に負けてはいけない図式が出来上がっていました。

だから、それが覆されてしまうのが私には怖いことなのです。


年賀状が少ないのは本当に寂しいことか?

先ほどは年末に私の揺れる心境を語ってきましたが、冷静に考えて本当にそれが寂しいことなのか?
気持ちを落ち着かせるべく、考える時があります。


結局、年賀状がらみで寂しくなるのは年末年始の限られた日数だけです。
年始も3が日過ぎればどこ吹く風。

それが過ぎて年賀状を思い出すのは【お年玉抽選】のときぐらい(笑)
その時も、『何が当たるか?』で頭がいっぱいなので、『俺の少ないわ…』なんて思っている場合じゃないわけで。

まぁ、寂しいだの格差だのって思ってても、しょせんはその程度だったんだなと我に返ります。


まして今やメールやLINEの時代ですから、世間一般的にも枚数は減ってきています。
私の場合、メールやLINEでのあいさつも少ないですが(笑)


あと、負け惜しみに聞こえますが、年賀状って何が大変かというと『ヤメドキ』なんですね。

実際に、ある年に前の年まで欠かさず年賀状のやり取りをしていた人からプツッと来なくなったことがありました。
私としては『毎年出してたのに…』と悲しくなって、そんじゃあこっちも来年には出さない!と決めて出さなかったら相手は出してきたり…。

☑自分が出したのに相手はくれない⇒腹立つ
☑自分は出してないけど相手はくれた⇒申し訳ない

どちらになってもマイナスの感情になってしまうので、そういうときに年賀状の面倒さを感じます。
つまり、やめる時の駆け引きが大変。

だから、

『少なくて良かった~!』

って考えるんですね。
でもこう書くと第三者からしてみれば負け惜しみになってしまうんですよねぇ(笑)


年賀状1枚2枚で揺らされやすい私ですが、今は家族が居ることが寂しさからのバリアになっています!

ってことで、年末年始の私の気持ちでした。


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