期待を裏切りたくなる超性格ブサイクなエピソード！

こんにちは！杉間馬男です🐴

今日の話は正直書こうかどうか悩みました。。🤔

『杉間馬男って、超性格悪いじゃん‼️』

って思われること間違いナシだからです💦

というのも今回お話するのは、期待を裏切るどころかわざと意地悪をしたという私の体験談。

周りの期待にわざと背きたくなる悩みは意外に多く、もしかしたらそういう人たちに『それ、分かる分かる～‼️』と共感してもらえると思ったので、勇気を振り絞ってみました✊

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🔷 自分がドアを開けておいてくれるだろうという後ろの人の期待を踏み潰す

紹介するのは、自分がドアを開けて通るときにすぐ後ろに人がいたらちょっと大きめに開けたり、先に通してあげたり、日常的によくあるシーン。

ASDの私はなかなかそういうのに気付きにくい面もあるんですが、気付くときは気付きます💡

しかし、気付いていながらわざと意地悪なことをしたくなるんです😓

その相手が自分にとって明らかに有益な人なら率先して譲りますが、自分の中で100点満点中50点以下の人ならイケズをしたくなります。

つい最近もこんなことがありました⬇️⬇️

部署は違って普段はほとんど交流がない管理職のドイさん（仮名）。

初めてお目にかかったときは一見大人しそうなイメージ。

だけど、数年前に仕事を頼まれたことがあって、初対面にも関わらずこっちが下だというのをいいことに、のっけから結構厚かましいことを言われ、内心カチンときたことがありました。

それ以来、ドイさんの印象はずっと悪いまま。

そんなある日、試験室のドア前で通話してるドイさんを見かけました。

その時、私は感づいたんです。

(電話してて手が塞がってそうだから、
誰かがドアを開けるのを待って入ろうとしてるんだな…)

と。

試験室へ入るにはセキュリティカードをかざす手間もあるし、その上今や感染症対策云々でドアノブを触ることに敏感になりがち。

だから、私がドアを開けてドイさんを通したら、

✔️ドアを開ける手間が省ける
✔️セキュリティカードを出す手間が省ける
✔️ドアノブを触らずに済む

トリプルメリットなもんだから、余計に恩恵をあずけたくなかったし、相手はイメージの悪い人だからなおさら😤

そしてその時、私もパソコンを片手に持っていたのを良いことに、いかにも開けにくそうにしながら自分一人しか通れないぐらいに小さく開けてそのまま入っていき、ガシャッという音とともにドアが閉まったのを確認すると、心の中でガッツポーズしてました😅

活字にしてみると、相当性格悪いですね。。😞💦

でも、期待されているってことは、相手が自分を良いように利用しようとしているという風に私は考えてしまい、『そんなことはさせまい❗️』と言わんばかりにその期待を裏切りたくなるのです。

この記事をご覧のあなたは、何か人の期待を裏切りたくなったことはないでしょうか？？

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