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剣道の面・小手は痛い!練習で「胴は開けるな」は鬼の一声だった!

こんにちは!杉間馬男です🐴


さて、突然ですが、実は私かつては剣道を習っていました⚔️
小学校6年~中学校入学後すぐぐらいでしたかね。

小学校高学年の頃にちょっと非行に走ってたことがあって、父親がそれを更正させるべく習わされたのがキッカケでした。

嫌々習わされたものだったので元々興味はなかったんですが、なぜかメキメキ才能が開花されて1年で3級も昇級し、素振りのコンテストでも先に習っていた生徒らを差し置いて優勝するという目に見えた実績も作っていきました🏅


それから中学に進学し、部活動も決まらずフラフラしていたところ、私が剣道を習っていることを知っていた同級生が剣道部に勧誘してきました。
剣道そのものには相変わらず興味はありませんでしたが、勧誘文句でチヤホヤされている感覚が気持ち良かったこともあって二つ返事で入部💡

さらに同級生の中では唯一級持ちだったこともあって、最初のうちは先輩からも『上手い❗️』『さすが❗️』など褒められまくっていてそれで悦に入ることができていましたが、数日もすると周りの目も慣れてくるワケです。
そうなると、先生や先輩からだんだん厳しいことを言われるようになってきますよね😓

そしたら私もだんだん面白くなくなり、それにつれて練習のしんどさの割合が増えていきました。


そんなある夏の日、遠征練習があって私も参加しました。

場所は住んでいる自治体の公営体育館。
他校の剣道部の生徒も多数集まって、異常な熱気でした☀️😵💦

そこでしばらく基礎練習を行った後、相手を自由に選んで打ち合いを行うのが30分ほど続きました。
もちろん他校の生徒と組んで打ち合いをすることもあって、彼らは容赦なく全力で打ってきます😂


ちなみに、身内の生徒ならある程度手加減してくれていました。
おそらく、部活だけでなく普段の学校生活でも関わらないといけないから、そこで恨みを買いたくない気持ちが皆にあったんでしょう。
一方で、他校の生徒と取り組みをした時、猛烈な痛さを感じていました。

しかも、その遠征練習での最後の打ち合いは指導者が予め、

『胴は開けるな!(相手に打たせるな!)』

と断ってきました。

それを聞いて、私は『この指導者は鬼だな!』と思いました😧
なぜなら、胴は打たれても一番痛くない部分なので、そこを開けさせてくれないのは何だかイジメのように感じました。。

逆に、小手は防具の皮が薄いので打たれるとかなり痛い・・・😭
それから、面も前部の面金に当たっただけなら痛くないけれど、頭のてっぺんを打たれると小手と同じく薄皮の部分なのでコレもコレで痛い・・・
かき氷を一気食いしたときぐらいの痛みが走ります。。🍧


結局剣道部は1年足らずで退部しましたが、そのエピソードがキッカケの一部になっていたことは間違いありません。

やっぱり、元からあこがれがあったり興味を持ってたりしないと、運動部でやっていくのはキツいですね。。💦


ちなみに剣道をやったことのある人は、打たれる場所によって痛さが全然違うのは分かりますよね??

私はその痛みに耐えることができませんでした(笑)


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