図書室の本を無くした時『先生のだったらいいんだけど』がよく分からなかった
こんにちは!杉間馬男です🐴
https://note.com/umao_sugima/n/n9c229a9b0184
⬆️⬆️こちらの記事で予告していたように、今回は小学校1年で初めて図書室の本を無くした時の話をします。
4年生の頃に2回目の紛失を経験した時は、ちょっとブラックなやり方で周りに頼らず乗り切りましたが、この当時はさすがにそんな頭はなく、無くしたことを正直に先生や親に報告するしかありませんでした😢
それで結局、無くしたものと同じタイトルの本を父親が買ってきて、それで弁償しました。
ただ、無くした本のタイトルだけは知らせていたので、それを手掛かりに父親が一人で本を買いに行ったんですが、表紙のデザインやサイズも違うものでした😓
しかし、無くしたものは結局見つかることはなかったため、それで弁償したことにしてもらったのでした。
それから、学校では当然の如く先生からお灸を据えられることになりました😧
『学校の備品なんだから、自己管理をキッチリしなさい!』
そのようなことを口酸っぱく言われたと思います。
そのお説教の中で、その当時は不可解なことを言われたのを今でも覚えていて、それが、
『先生のだったら良いんだけど、学校の本だからね・・・』
の一言。
その頃それを聞いた時は、『いやいや、先生自身のだったら余計困るだろ…』と考えていました🤔
まして当時の先生は、私の母親ですら『1年生にはちょっと厳しすぎる』と言ってたぐらい厳格な人で、学期末の三者面談でうちの親ともモメたぐらいの猛者でした。
そんな先生から出た、『先生の本だったら無くしても構わないんだけど…』なんて言葉、当時は耳を疑いました👂
もちろん、今だったら分かります。
個人の私物とみんなの公共物、どちらが大事か?ということを言っていたことを💡
まぁ、やっぱりそこは入学したての小学生だったから、物事を考えるのが個人中心になっていたんだと思います。
それを先生個人にも当てはめて考え、『なんで先生のだったら構わないんだろ?』という疑問が生じたのではと🤔
もちろん、自分のモノを無くされるのはその当時の先生だって良くは思ってなかったはずだから、『構わない』って言葉を鵜呑みにしちゃいけなかったことも当時は分からなかった。
だから余計に頭が混乱した、というわけです🌀😱
さて、あなたにも幼少期に聞いた大人の言葉の意図が分からなかった経験はないでしょうか❓❓
今日は特に短いですが、このへんで。
最後までありがとうございました🙇
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