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台風で停電したら…赤ちゃんのケアは?実体験で感じたこと!

こんにちは!杉間馬男です🐴


⬆️⬆️こちらの記事でも話したように、台風で停電が起こるとどんなに被害が小さくとも精神的・肉体的な苦痛は大きいものです😫
そしてそれは、我々大人だけでなく子供ひいては赤ちゃんも同じこと👶

特に赤ちゃんは自分の苦痛を言葉で訴えることが出来ないから、周りの大人としては非常に対応に苦慮するわけです。。


そこで今回は、先週投稿した記事に続いて、息子がまだ0歳の頃の台風停電の実体験から、赤ちゃんに対するケアをどうするのかお伝えしていこうと思います💁


先週の記事で話したように、台風停電を経験したのが秋口でまだまだ残暑が厳しかった頃。
暴風で家が揺れた瞬間に停電し、エアコンのルーバーが中途半端な位置でむなしく止まってしまった話をしました。

その後、丸2日復旧せず停電しなかった実家に居候させてもらい、何とか難は逃れました😥


しかし、当時息子は生後9か月。
言わずもがな『暑い』とかの言葉を発することはできませんし、家の電気が止まってしまった状況も理解できていませんでした。
しかもその月齢だと足元がおぼつかないながら歩くことはでき、停電後も大量の汗をかきながら歩き回っていました🚶


その日数時間待っても停電から復旧しなかったので、辺りが暗くなる前に実家へ連絡し、そこで家族ともどもとりあえず1泊させてもらいました🏩

部屋も涼しかったので息子も少し元気になり、私も安心したのを覚えています。

しかし、その時居候させてもらってたのは私のほうの実家。
だから妻にとってはアウェーだし、キッチン周りも自宅や妻の実家とは全く勝手が違うから、色々とやりづらそうにしていました😓


『終わりがハッキリしてるのならまだいいけど、
停電もいつ復旧するか分からないし・・・』

私の実家での居候が続くほど妻にとってはストレスなのは違いない。
なので、翌日以降は妻のほうの実家にお世話になることに決めました💡

妻は里帰り出産で、産後も1ヶ月ぐらい向こうの実家で暮らしていたので、そっちのほうがまだ勝手も分かるし、両親もそばにいる分心強い☺️


結局、2人を妻側の実家に送ったその日に仕事から帰ってきたら復旧していましたが、妻と息子は遠方なのでその週末まで居候させてもらいました。

そして台風も去り、実家から2人が帰ってくると、ほとんど何事もなかったかのようになっていて息子もご機嫌でした☺️


この経験を通じて、


✔️赤ちゃんは寒さにはある程度耐えられるが暑さにはめっぽう弱いため、暑い日に停電したらすぐに代わりの環境(実家、ホテルなど)を手配する
✔️赤ちゃんを世話する人(主に母親)に対する配慮も必要


が最低限必要だと分かり、私はその時偶然にもそれが出来ていたため、家族のストレスを最小限に抑えられたと自負しています。


台風・停電の時の備えをされている所も多いと思いますが、小さな子供がいる家庭では今回話したようなことも頭の隅に入れておくと一層安心でしょう✌️

というわけで、今回の話の締めくくりとします。


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