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バンドしてたけど作曲ができないから才能ある友人に依存⇒結局納得できず…

こんにちは!杉間馬男です🐴


中学生の頃、このnoteにも何度か登場してきた友人のマサヨシ(仮名)とバンド活動をしてたときがありました。
それも誰かのカバー曲を演奏するとかじゃなくて、自分達のオリジナルソングを作って演奏していたんです🎸

となると、私たちで作詞・作曲・編曲を手掛けるワケですが、マサヨシは作曲の才能があります🎶

私は2年ほど彼と一緒に活動していましたが、考え方のズレから私はバンドを抜け、それ以降も彼は一人で黙々と活動を続けてそれは今にも至っています。

彼が作曲したのはおそらく数百曲にもなるでしょう。
バンドに興味がなくなった今でも彼の活動ぶりを見てると『よくそんなに曲作れるよな』と感心します🤔

対して私はというと、作詞するのが精一杯でした。
まぁ、今ではこんな風にnoteの執筆を続けているわけですから、書き物をするのは割と得意で詞も書けてました。

だから、バンド活動をしていたときは私が書いた詞にマサヨシが曲をつけてくれました🎤


それで、自分で曲作れないクセにこういうのもなんですが、それがぶっちゃけイマイチだったことが多かったんです😅

マサヨシが自分で作詞したやつには割とちゃんとした(?)曲をつけていて、演奏して聴くと鳥肌モノだったりすることもしばしば。

『俺のにもこんな感じの曲つけてくれたらな。。』

と、彼を羨んでいました😂

しかも、彼は編曲までできるんですが、それも私が作詞した曲にはイマイチだったりしました。

マサヨシ自身が書いた詞には全うな編曲がされているけれど、私のには何か変なパフォーマンスが入れられたりしていて聴いたときに違和感があったんです😓


けれど、こっちはお願いしてやってもらってる身分。
ある程度のリクエストはできても、細かい注文まではしにくい。

だから、いつも思ってました。

『自力で作曲・編曲ができればなぁ』

と。

そしたら、自分が思った通り好きにやれるし、何より誰かとのしがらみもなくなる。

バンド活動している中で、それはつくづく思っていました。


バンドの話が続きましたが、この話を通じて伝えたかったのは、

📌誰かのスキルに依存している以上は満足できない

ということ。

今回は私が若かりし頃のバンド活動の例がいちばん分かりやすかったのでその話を挙げましたが、

自分にスキルのないことをお願いする
➡️その結果、あまり納得できない
➡️だけどお願いしている以上は細かいリクエストもしにくい

なんていう例は他にもたくさんありました。

まぁ、何でも自力でやれる人はそうそうおらず、美容院で髪を切るとか、宅配便を届けてもらうとか、知らず知らず何らかのサービスに”依存”しているわけです。
だからこそクチコミサイトが人気で、どれだけこちらの要求に応えてくれるかを気にする人が多いんだと思いますが。


以上、今日は何だかごく当たり前の話になりましたが、ふと深く考えてみるとこうやって改めて何かに気づけることがあるかも知れません。


今日も最後までありがとうございました🙇


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