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2022年 宝塚記念結果

2022年6月25日、宝塚記念が開催されました。
上半期を締めくくるG1レースです。

結果

UGランク以上が5人揃う頂上決戦は良馬場となりました。
脚質構成は逃げ4、先行7、差し7と、それほど悪くはないバランスですが、どちらかと言えば前に行きたいウマ娘が多くなっています。
差しは不利ではなさそうですが、あまりに後ろになると届かないかもしれません。

逃げの4人はいずれも加速スキルを発動しスタートダッシュに成功。
大外ピンク枠からダイワスカーレット(処)が先頭に立って正面スタンド前を通過していきます。

1コーナーに入るとセイイウンスカイ(m)が仕掛けて先頭を奪います。
逃げの後ろに、後続はオグリキャップ(t)タイキシャトル(ロ)オグリキャップ(m)が続き、フジキセキ(赤)は8番手。差し勢はウオッカ(ハ)が好位置。
グラスワンダー(ロ)が続き、マンハッタンカフェ(赤)は最後方に位置取ります。

セイウンスカイ(m)をマークしていたミホノブルボン(べ)が2コーナーからセイウンスカイ(m)を交わして先頭に立ちます。
縦長のままレースは進みます。

向こう正面の後半、残り1000m付近になるとオグリキャップ(m)が6番手から位置を上げ、3番手につけてロングスパートを仕掛けます。
同じタイミングで後ろからはマンハッタンカフェ(赤)が外に出し、位置取りを上げ中団にしっかりとつけていきます。

3コーナー後半、レース終盤に入ると先頭をキープしていたミホノブルボン(べ)がアンスキを発動させて一気に加速。
リードを広げます。
そして、ベストなタイミングでノンストップガールを発動し、大外を回して一気に加速したマンハッタンカフェ(赤)も、最終直線に入るとすでにミホノブルボン(べ)を残すのみの2番手に。

しかし、すでにミホノブルボン(べ)はセーフティリード。
マンハッタンカフェ(赤)も懸命に差を詰めますが、1馬身半を残す見事な逃げ切り勝ちとなりました。
外から追ったオグリキャップ(m)オグリキャップ(t)が入着し、5、6着には逃げ勢が粘って残す結果となりました。
前残りの中、大外から2着まであげたマンハッタンカフェ(赤)は見事でしたが、勝ったミホノブルボン(べ)はそれ以上のレースを見せてくれました。

おまけ

上半期の最終戦らしく、上半期に活躍した有力なウマ娘を紹介してくださいました!

そしてハプニングも💦
トレーナー業もなかなか大変ですね💦




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