見出し画像

DAY4 #倫敦ぶらり

あっという間の3泊ロンドン旅の最終日です。
後半はほぼロンドン無いです(先に言っておくスタイル)
この日のフライトは15時で、ヒースロー空港の一部でストライキしてるかも?とのことで早めに空港に行かねばならない運命でした。

1.最後のEnglish Break Fast

最後の最後まで朝食はもりもりでした。食べたいものと品数多いから仕方ない。

最終日にしてポリッジを試してみるなど
ホテルの人に教えてもらって蜂蜜入れてみました
確かに甘くすると食べやすいね
パナマのバナナ
洋梨・・・甘くておいしかったけど食べにくかった

2.最後の悪あがき

前日の夜に荷物は詰めていたのですが、まだ鞄と重さに余裕があったので、朝ご飯をサクッと済ませて再びM&Sに行ってお土産の食品を買い込んできました。

結局、滞在中はずっと晴れていました
空港が近いせいか飛行機雲がたくさん!!
アジア圏ではよく販売されているヤクルトですが、
こちらでもお見掛けしました

と、お買い物を済ませてスーパーを出ると今までちょっとした駅前広場だったところに屋台ができているではないですか!しかも美味しそうなパン!
パンを眺めていると常連さんっぽい人に「このパンは甘くておいしいわよ!」とおすすめされてしまいました。

パンを積んでいる屋台が出現!!
大きなパンはサイズを指定してカットしてもらえます
チラホラとお客さんが来ていました

粉ものを買ったところだったのに、気付いたら追加で大きなパンを1個買っていました。恐るべし白い粉の国マジック!そして、ぎゅーぎゅーにお土産と夢と希望を鞄に詰めてヒースロー空港へ

メープルバターは甘味あっさりで塩っけ強め
やっぱクロテッドクリームチャレンジしたいですよね
スーツケースの隙間にはクランペットを・・・

3.いざヒースロー空港へ

電車に乗って早めに空港に到着したので、カタール航空のカウンターがOPENするまでウロウロ・・・コンビニをうろうろ。

色々手続きして免税店エリアへ~
ここでもウロウロ・・・

で、時間が来たので搭乗しました。

駅のエレベーターのボタン
「‐1」って日本では見ないし、閉まるボタンがない・・・
ホームでヒースロー空港行きを待ってみる
空港の天井はおしゃれでした
こちらのフロアはお店少な目でしたね
最後まで買うかどうか悩んでいたマクビティのクッキー缶
でかいんだよね・・・ってことで見送ることに
免税店エリアには日本にはもうないバーバリーなんかもありました
顔はめパネル的なロンドンの電話ボックスがありました
コスタカフェでイングリッシュブレックファーストのミルクティーと
ビクトリアスポンジケーキ(激甘)

4.再びドーハへ!
さらばロンドン!
帰りもカタール航空のお世話になりました。
乗ってしまったら、食べて&飲んで寝ておくだけ~
ってことでダラダラしてたら、行きよりも早めにドーハに到着しました(そんな気がしました)
気合い入れて最後のトランジットに挑みます!

パッチワークのような畑が印象的でした
久々のお米に歓喜!カレー美味しい!
スパークリングワインもぐいぐいと!
食後にお湯だけ貰って、持ってきていたほうじ茶を。
ここでも香りが弱くって・・・硬水のせいかな。
ロンドンからドーハまでは6時間ちょい



4.関空へ!

今回は予定通りでトランジットは100分間。え、短くない?
ということで、ドーハに到着したらダッシュだな!と意気込んでおりましたがまさかこの空港こんなに広いとは知らなんだ・・・

森に迷い込んだりしつつ、無事に搭乗口から・・・バスに乗って高速道路みたいな道路を進んで、建物からだいぶ遠い場所に沖止めしてあったようです。ビジネスクラスとバスからして違うのね・・・
格差を見せつけられつつエコノミーで帰ります。

ドーハの手前の夜景はめちゃくちゃ明るい
現地時間は深夜0時です
ハマド国際空港に帰ってきました・・・
行きと違ってCエリア!?
次の搭乗口はどこ!?
今回は乗り換え時間は2時間もないから焦る焦る
行きに居てたAエリアが遠すぎて先が見えない…
ってか、ここ空港ですよね?
植物園とか森みたいなんですが…
お祈りの部屋のマーク可愛らしい
帰りはなんと沖止めだったのでバスに乗って向かいました
米が恋しくってピラフ的なものをチョイス
デザートのルバーブな甘酸っぱいものが美味しかった
ビーフストロガノフとマッシュポテトは普通に美味しかった
なんやかんやで帰りは早い!
大阪万博会場を上空から視察しつつ帰国

5.まとめ

一度行ってみたかったイギリスに行けて満足でしたが、やっぱ遊べる時間が短くって消化不良気味でした。
行きたかったスポットはざっくり巡れたしひとまずは良かったかな?
今度はロンドンではなくちょっと離れたエリアもいいかなぁ。
消化不良分は、また円安が解消されたら取り戻しに行きたいと思いました。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?