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走って稼ぐ「STEPN」デビュー間近?

地域格差があることに嫌気がさして、
「仮想世界」に救いを求めている今日このごろです。


そんななか、ジョギングやウォーキングするとお金を稼ぐことができるという「STEPN」というサービスがあることを知った。
こういうのを「Move to earn(動いて稼ぐ)」というらしい。
覚えておこう。

仮想通貨、NFTを使って、
しかも僕が定期的に行ってるジョギングをすることでお金を稼ぐことができる。
日常の延長線上に、最近流行ってるカッコ良さそうなものを組み合わせることでお金がもらえるとか、
ワクワクな仕組みだ。

とはいえ、準備することは多々あるのでまとめ。

「STEPN」のアプリが必要
 ⇒ダウンロードして、アカウント登録すればいい。これは簡単。

仮想通貨が必要
 ⇒ビットコインでもイーサでもなく、仮想通貨のソラナ(SOL)のみの対応。一番やっかいなのはSOLは日本では購入できないらしく、一旦ビットコインを買って海外のサイト(取引所)にてSOLを手に入れるという手順になる(※後述参照)

SOLを使って、NFTのシューズの購入が必要
 ⇒シューズの価格を日本円にすると最安値でも7万円以上

まあ、たいていの人はアカウント登録までして諦めるところだろう。

僕もSOL購入にあたって、海外取引所を経由しないといけないことで二の足を踏んでいた。
が、2月15日より、
「Liquid」という日本のサービス上でもSOLを購入できるようになるそうなので、
「Liquid」にてSOLを購入しようと準備中。

登録自体は、個人情報を入力するだけなのですぐ。
本人確認は免許書などがあれば、これまたすぐ。
現状は審査待ち。

NFTシューズで10万円近くするのだが、勉強がてら試してみる。

とはいえ、実際に元は取れるのか?
少し調べてみたのだが、
「稼ぎの上限」があるようなので、毎日走ったり歩いたとしても、
回収するにはそこそこの時間がかかりそう。

次の回収手段としては、
自分が動くのではなく、NFTを使って稼ぐ方法。
NFTのシューズを使っていくことで、シューズのレベルが上がり、
新しいシューズを作成することができるぽい。
これを「Mint(ミント)」というらしく、NFTユーザーにとってよく使う用語。

この新しい自分のシューズを売ったりレンタルすることでも稼ぐことができそう。

レンタル機能はまだ未実装なので、
「7万円もするNFTシューズなんて買えない!」というユーザーでも、
「レンタルシューズがあるならやってみようかな」と参入してきたときが狙い目となる。
レンタルシューズが使われたら、それで走った一部の稼ぎがシューズのオーナーの元に入ってくるようだ。
※この辺の解説はかなり曖昧です。違ってたら教えてください


いずれにしても15日にSOLを無事買うことができたら、
STEPNデビューしてみよう。

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