読書メモ:5日間で言葉が~①
5日間で言葉が「おもいつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本という本を読んだ時の読書メモ。
アマゾンのリンクは以下の通り。
www.amazon.co.jp/dp/4804718516
伝えたいことはシンプルに40文字程度で考えるというのを学びました。
Day1 頭に言葉を行ってみよう。
まずは「思いつかない」を克服するためのワーク。
ここで言われていたのは表現するにあたり、語彙力がないということはなく、「だるい」「ずるい」などの形容詞に逃げず物事を説明することで、思いを述べていくことの重要性に書かれていました。
確かに人に話すときには、「この案件だるいよね」などと会話しますが、そこで終わってしまうのではなく、「この案件は非常に時間がかかるわりには、成果が出ているようには感じられない。」や「体力がそがれる作業なので、翌日に影響がでる」など多角的に物事を改めて見直すという気づきが得られました。
あとは、人の言っていたキーワードを3つ見つけ出し、繋げることによって、発言者の主張や、ミーティングで何を論点に話し合われたのかを自分なりにまとめる方法などが残されており、今後も有用な情報になりました。
よく、プレゼンや発表の仕方を学ぶ際には、結論に対して3つの理由をつけるとわかりやすい。というのはよく言われています。ここでも出てくるのかと思いました。
これからも、この本を読み進めていこうと思います。
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