肉チョモランマワンマン DAY2 レポ④
初めに
これは２０２３年１１月４日に開催された
【神回】肉チョモランマが初ワンマンやったら、ぴあアリーナ2daysでわろたwww＜DAY2＞肉チョモカーニバル
の記憶にとどめたいメモです。わずかなメモと記憶でレポしてますのでニュアンスが違うところもありますが、生暖かい目で見てください。
※敬称バラバラです。ごめんなさい。全員につけると「めいちゃんさん」が発生して違和感があるので・・・めいちゃんはめいちゃんのままで・・・
会話凡例
G：Geroさん め：めいちゃん あげ：あげいんくん
あら：あらきさん ピ：ピコさん き：恭一郎さん
S：shackさん だ：蛇足さん
そして、アンコールへ。
真っ暗の中、緑とオレンジのペンラが思い思いに揺れ、手拍子とアンコールの声が響く会場内。
それにしても長い。いつもならとっくに始まってるはずだけれど・・・。
初日もアンコール開始まで長かったけれど、メロンクリームディープ☆彡KISSが来てくれたからだったので、今日も何かはあるだろうと思っていた。
と、突然会場モニターに前日の衣装を着たGeroさんが映し出される。
G「今、めいちゃんがですね。ドッキリを受けて泣いてますwww近日中に動画出すと思いますので。もう少しかかると思うからアンコールしながら待っててね」
一気に盛り上がる会場内。そのアナウンスで会場のチョモラーには何が来るか何となく読めた人もいるんじゃないだろうか。
エビカニクス 肉チョモアレンジver.（全員）
こちらについてはドッキリ企画として、全編映像で見ることができます。ぜひ実物を確認していただきたい。
※このレポは視聴前に書いたので、映像とは多少異なる点があります。ご了承ください。
曲の始まりが聞こえた瞬間、沸き上がる会場内。クラップから始まり、曲とともに踊りだす特殊訓練済チョモラーが多数存在してました。自分も踊った（訓練済）
ワーッと入ってきて、最初からめいちゃんは苦笑い。でも、意外に踊れてた気がする。ここからは目が足りなかったので、断片のみ。
「エビ！カニ！」の部分のGeroさんが相変わらず動きがうるさかった。
サングラスでキレキレで奇妙な動きしている人がいる・・・誰だ？え？あらきさん？そういうことする人でしたっけ？（ヲタク混乱）
ひたすら飛んでるでかい人がいる。活きがいい車エビかな？という、shackさん。
あれ、誰だ。ほっそ！ほっそ！何か食わせないと！な、あげいんくん。
あのお茶目な動きしてるのは・・・たぶんピコさんだな。
恭一郎さんはゼーハーしてる、疲れてる・・・最終的には床に倒れてた。
蛇足さんの所には最初からパイプ椅子がご用意されていて、お澄ましで座っていた（イケオジ顔）けれど、少しずつ魂が抜けていったのか生気のない顔になり脱力しだして、最終的に椅子に座ってられなくなり床に落ちてた。
よくカメラに抜かれていたので記憶が濃い。
なんか中日のマスコット、ド〇ラの静止芸思い出した（個人感想）
めいちゃんは曲のフィニッシュ時、スカートをめくり上げていたけれど、そこだけは動画に忠実で笑った。意外と踊れててビックリ。
一曲終わって、サングラスのあらきさんが信じられないめいちゃん。確認を入れていた。
め「あらきさんですよね？」
あら「違いますよ」（キッパリ声）
G「あらきさんですよね？」
あら「違いますよ」
G「あらきさんじゃないんですか？」
あら「そうですよ」
多分一番最後の質問は、ひっかけ入ってたと思うんだけども、ハキハキ答えるあらきさんが面白すぎた。
G「このままだと歌詞が入らないので、着替えてきます」
お着替えをしている間、幕間VTRがご用意されていた。
幕間VTR プロフェッショナルパロ映像
ここはメモしきれなかったので、断片のみ。
無音に効果音だけしか入らない所も黒バックに白明朝体テロップも、そのまんま再現。右下にはＮ〇ＫではなくＮＫＣ（肉チョモ）と書かれていた。
黒バックで撮影していたけれど、何回か引きの映像が入ってて、いつもの肉チョモハウスに暗幕を雑に張って作った空間なのが分かる。これぞ肉チョモクオリティ
最初に画面に出てきたのは真面目な顔をしためいちゃん。
G「アルバムが決まったということで」
とインタビュアーGeroさんが静かに話を聞き始める。が、ひたすらウ〇コの話で例え続けるめいちゃん。
「ウ〇コ出るようになった」
「怪獣のち快便」
「踏ん張ってた状態から出た」
「便出ました」
G「流石に作曲者さんに失礼ｗｗｗ」
め「（アルバムに関して）俺はボール投げたんで」（ドヤ顔）
G「は？」（シンプル煽り声）
めいちゃんが突然頭にグー二つ乗せて
「うーたん（Ｎ〇Ｋの幼児向けキャラクター）です」
「まだある？」
「もうないない」
（アルバムを動物に例えると）「ヌーです」
（最後に言いたいこと）「ウ〇コがしたいです」
途中本気で噛んでたり、真面目な雰囲気でボケ続けることがハードだったのか、笑いをこらえてたり、顔が赤くなったりしていた。
一度画面が黒くなり、今度はGeroさんがインタビューを受けるターンに。
「歌い手のレジェンド・・・」「はい」（尼の顔）
途中鼻ホジしてた。ガッツリ。奥まで。鼻の形が変わるレベルで。
アルバムのオススメの部分を聴かれて
「いっぱい曲が入ってる」
「音を大きくしたら大きくなる。小さくしたら小さくなる」
「再生できるし止められる」
「裏が光ってる」
と、CDのいいところをガンギマリな真顔で答えるGeroさん。
それを逐一オウム返し芸をしてくれるめいちゃん。
最終的に耐えられなくなって笑ってた。
G「お金払ってくれないと感謝できない」
爆笑するめいちゃん。
Ｑ．肉チョモとは。
Ｇ「あ゛ーーーーーーーーー」
キレイなエッジボイスで唸る。が、長い。本当に長い。ロングブレス。２０秒位唸ってた。
場面がもう一度切り替わり、二人並んでインタビューを受ける。インタビューワーは画面外のたくみくん。
Ｑ．二人にとってプロフェッショナルとは
G「プロってこと？」
め「うん」
不思議そうな顔で答えるGeroさん。それに同意するめいちゃん。
「快便ってこと？」
最後に二人で声を揃えて
「せーの。分かんないです」
ぺこーっと、深々頭を下げる。相変わらずキレイな分け目と旋毛ですね（個人感想）
ここで、すかさず黒バック白明朝体テロップ
わ か ん な い で す
パーフェクトだよ、たくみくん！！！
５．モンスター（全員）
VTRが終わったところで、グッズTを着てかわいい怪獣の被り物をした全員が舞台に戻ってくる。全員一緒かと思いきや、個体差（そもそも商品が違うっぽい）がありました。
もうこの辺になると、自分は限界を突破して何も覚えていません。もちろんメモもできませんでした。
ただただライトが眩しくて、みんなの笑顔がキラキラしてて素敵だったこと。
隣にいた連番ではないソロ参加のお姉さんも限界で泣き崩れていたこと。
壊したい♪からのペンラの横振りが揃っててキレイでした。
肉チョモのお二人のライブはペンラの振り方もステージ上から指示してくれますので、初めての方でも安心して振れます。
歌が終わって、ゲストが一人ずつ上手側出口に去っていってたのですが、みんな高音のカワイイ声でﾊﾞｲﾊﾞｰｲ！と言ってて、ニコニコでした。あらきさんだけｵｼﾞｬﾏｼﾏｼﾀｰも言っていた気がする。
なお、ここの掃ける途中で蛇足さんが一瞬マゴついていたのですが、舞台セットにスネを強打して、そこそこデカい切り傷を負っていたようです。後日蛇足さん個人配信にて言われてました。お疲れで足が上がらなかったのか、とは言わない。お大事になさってください。
最後に、二人になって。大きな声で、またね！と笑顔で手を振ってくれました。
流れるように喋るGeroさんが珍しくちょっと言葉を詰まらせ、ありがとうございました！と言っていた横で、若干泣きそうだっためいちゃん。（初日は泣いてました）
最後に、帰るか。と言って正面のドアを開けて退場していく二人。
めいちゃん、Geroさんの順で出て行ったのですが、扉を閉める直前にGeroさんが会場の方を振り向き片手をあげ、ものすごくいい笑顔をされたこと。
その横からめいちゃんが顔をピョコッと出してきて笑顔で手を振ってくれたこと。
ものすごく肉チョモっぽくて非常に良かったです。
終演後＆オマケ
実は会場内で新アルバムを予約し、帰りの受付にてアルバム購入画面を提示すると、会場予約特典で今回のキービジュアルＢ２ポスターをいただけたのですが、終演した直後から規制退場のアナウンスと共にその説明が始まりました。
〆の『モンスター』がエモエモでフワついてるヲタク達に
「ではですね！こちらのアクキーについているQRコードを読み込んでいただきまして・・・」
という冷静かつハキハキした男性スタッフの説明。
私と連番さんでポチポチとスマホを操作をしながら
「これさぁ。新手のセミナーみたいじゃない？公演聞いて、フワフワした気持ちでさ。スマホ操作してさ。何千円もするCDを何枚も買ってさ」
「うん。今なら良く分からん壺紹介されても買う」
などという会話をしたことはここだけの話。
『手元を見ずにメモが取れる』プチ特技？を持っているプリンさんが今回、思い出をレポをするという強い思いをもって紙メモとペンを持ち込み頑張りました。しかし、実際のところは楽しむのに一生懸命でほぼメモなんて取れませんでした（無理）
ボディバックにメモを突っ込み、一瞬のスキを狙ってメモ。ペンラと一緒にペンを握り、たまに間違ってペンラではなくメモ帳を掲げたりしてましたが、全力・全身でライブを楽しみました。ジャンプだって、コーレスだって、ペンラ振りだって、クラップだっていっぱい参加して動きました。いい時間でした。
以上が今回の思い出。
本当に楽しい時間でしたので、肉チョモランマライブイベントが再び実現すること、参加できることを願いまして、レポを締めさせていただきます。
ここまで冗長なレポをお読みいただきありがとうございました。
2023.11.19 追記
本人達による感想戦があります。こちらもご覧ください。
ライターの方による記事があります。こちらには分かりやすい文と写真もたくさんありますので、ぜひ見ていただきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？