日活

彼の足元には一つの暗黒めいた光が宿っていた。そこに吸い寄せられるようにいや、彼の計算通りに私はその足に躓きその瞬間何やらあるはずもない石畳の道が目の前に広がって、私はここがどこだかわからなくなった。

なんて事

今まで清く正しく美しく生きて来たあたしが、まさか、あんな生意気奴に足を採られて仕舞うなんて。
その気持ちだけが記憶に深く残っているが
今ではそれさえも朧げになり始めている。

石畳の脇には苔や草花がところどころに映えていて、なんとも懐かしい感じのする道であった。私は月の光を頼りに暗がりの中を歩きはじめていた。

しっかしここは何処だろう。

そこは そこはどうやら大白ダヌキの鼻の中だったようで麗美が草花を摘むと大風が吹きはじめ仕舞いにはその風邪によりハクショーんと映画観音の外へと放り出されておりました。

あんれまぁ。

オラなんでこんなとこに立ってるっぺ レミは目をぱちくりさせながら係員の目に触れて仕舞わないように身をかがめたが、うまく行かない。
彼女は白太田貫の中で一度混ざり合ってしまったせいか身体が一貫されてしまったため上手くかがめず立ちんぼしてしまいました。

仕方なく彼女は得意の百面相で貝発光るに変化してその場をやり過ごしました。

あー危なかった。麗美は仕方なくもう一度大きく深呼吸をした、すると
またもや!

今度はモヤモヤともやが係りだんだんと自分の身体が薄く薄く消えて行くではありませんか
何で なんで何でこんな事に
私はただここでグラビティザルーペつき時計🕰を完成さしたかっただけなのに!

悔しがっていると何と目の前から


あの紅い装束を纏ったロンザ里依紗が現れた。
キャー 麗美は思わず微笑み小躍りしながらロンザに駆け寄りその美しい彼女のブローチに目を奪われたそのせいで又麗美は躓きそして悟りを開きました。

享年81才やっと念願満貫成就できた。
ありがとう。
ありがとうわが祖国😭
そのまま麗美は見つかってしまった係り員から一マイルほどの竜星を呼び出してもらいその龍性にまたがり天にマイ登り増したとさ。

地理尻縮緬〜🎐

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