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深紅に染まる神の絨毯を見に行こう!宮城紅葉スポットと気仙沼旅行コースご提案

雄大な三陸海岸、豊かな海の恵みと…気仙沼は観光と食の宝庫です!、、、が、三陸沿岸エリアではなかなか楽しめないのが『紅葉』です。太平洋岸は温暖な気候に加え低山も多く秋になっても色づきにくいのが特徴です。
反面、内陸エリアは今年の紅葉もきっと美しいと予想しており、遠出してでも楽しむ価値はありそうです。

「桜がダメだと紅葉は良い」というのは、旅行業界の定説です。今年の桜はあまり良くなく、見ごろの期間はとても短く終わりました。
そのような年は、秋の訪れが早く、そこからゆっくり時間をかけて冬へと変化していくので、紅葉が長く楽しめるということらしいです。


宮城県内では、“神の絨毯”と称される「栗駒山」や、“V字峡谷”が圧巻の「鳴子峡」あたりは全国を代表する紅葉スポットのひとつです。
どちらも気仙沼まで車で2時間圏内ですので、宮城県内を周遊される際はドライブコースに加えてみてはいかがでしょうか?

ワクチン接種も進み、様々な規制も緩やかになってくるでしょう。10月からは待望の“みやぎ宿泊割キャンペーン”も始まりますので、気兼ねなく旅行も楽しめるようになります。日中は紅葉狩り、夜は気仙沼温泉に宿泊。旬の海鮮や港町文化をご堪能ください!この秋のご旅行コースベストプランですよ!

ちなみに上記2つの紅葉スポット例年の見ごろは、「栗駒山」が9月下旬~10月下旬、「鳴子峡」が10月中旬~11月中旬のようです。冬の訪れが遅めなら、長く紅葉が楽しめることを期待したいですね!