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New Age UMA 探索隊 【再目撃編Vol.4】

「とうとう、化石発見か!?【シーサーペント】」

少し前に、SNSやWEBサイトを中心に騒がれていた、海底に沈んでいた化石のお話しです。現在も正体不明のようですが、UMA CREW PROJECTでは、海洋で目撃される、細長く巨大な体を持つ未確認生物の総称「シーサーペント」として、扱います。

まずは、問題のYouTubeにアップされた動画をご覧ください。

参考にさせて頂いた、WEBサイトはコチラです。

2017年に撮影された動画のようです。地中海の海底にある、ガス・石油産業が設置した遠隔操作車両のオペレーターが、ROV(遠隔操作)を使い、化石に触れています。場所は地中海のどこかのようですが、正式な場所は業務上明かせないようです。

そこで・・・
UMA CREW PROJECTとしては、コチラだったらいいなと思ってます!

シーサーペント

シーサーペント

海やその他水辺で目撃される、細長く巨大な体を持つUMAの総称で、特定の生物を指すものではない。目撃例は中世以降多数存在し、中世から近代にかけて作成された世界地図の海洋を示す部分にはシーサーペントの絵が記されていることが多い。特徴は、爬虫類的に描かれることが多いが、通常の爬虫類と違って身体を左右にくねらせるのではなく、哺乳類のように上下にくねらせて泳ぐ。そのため長い胴体がいくつものコブや弧として海面上に姿を現す。

もしくは、コチラ!

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リヴァイアサン ※写真:Wikipedia

「ねじれた」「渦を巻いた」という意味のヘブライ語が語源。原義から転じて、単に大きな怪物や生き物を意味する言葉でもある。旧約聖書(『ヨブ記』『詩編』『イザヤ書』など)で、海中に住む巨大な怪物として記述されている。
神が天地創造の5日目に造りだした存在で、同じく神に造られたベヒモスと二頭一対(ジズも含めれば三頭一鼎)を成すとされている(レヴィアタンが海、ベヒモスが陸、ジズが空を意味する)。ベヒモスが最高の生物と記されるに対し、レヴィアタンは最強の生物と記され、その硬い鱗と巨大さから、いかなる武器も通用しないとされる(詳しくは後述)。世界の終末には、ベヒモス(およびジズ)と共に、食べ物として供されることになっている。『ヨブ記』41節によれば、レヴィアタンはその巨大さゆえ海を泳ぐときには波が逆巻くほどで、口から炎を、鼻から煙を吹く。口には鋭く巨大な歯が生えている。体には全体に強固な鎧をおもわせる鱗があり、この鱗であらゆる武器を跳ね返してしまう。その性質は凶暴そのもので冷酷無情。この海の怪物はぎらぎらと光る目で獲物を探しながら海面を泳いでいるらしい。本来はつがいで存在していたが、あまりにも危険なために繁殖せぬよう、雄は殺されてしまい雌だけしかいない。その代わり、残った雌は不死身にされている。また、ベヒモスを雄とし、対に当たるレヴィアタンを雌とする考えもある。(Wikipediaより)


夢があって最高だと思っています!なんて、素晴らしい発見なんだろう!


色々な方々の、色々な見解があるようです。
まず、骨の全長は30メートルもの長さがあるそう!
地球上で一番大きな動物である「クジラ」の中で最大のものは、シロナガスクジラで、体長27~30メートル。ちょうどサイズは同じくらいなんですが、クジラの骨には背骨に120度の間隔で3つの肩胛骨がついているらしいのですが、この生き物には2つしかついていないように見えるということです。
また海底の泥などから1000年以上、そこにあった可能性もあるそう。

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シロナガスクジラ ※写真:Wikipedia

ヒゲクジラ亜目に分類される海洋哺乳類である。最大確認体長29.9メートル、体重199トンに達し、現存する動物の中では最大である。シロナガスクジラの細長い体は、背側がさまざまな色の灰青色で、下側はやや明るい色をしている。
海洋哺乳類学会の分類委員会は、現在4つの亜種を認めている。北大西洋と北太平洋のB. m. musculus、南氷洋のB. m. intermedia、インド洋と南太平洋のB. m. brevicauda(ピグミーシロナガスクジラ)、北インド洋のB. m. indicaである。また、チリ沖には5番目の亜種と思われる個体群が生息している。シロナガスクジラは濾過摂食性し、ほとんどがオキアミを主食としている。一般的には単独行動か小集団で行動し、母と子の絆以外に明確な社会構造はない。シロナガスクジラの発声の基本周波数は8〜25Hzで、発声の仕方は地域、季節、行動、時間帯によって異なる。
シロナガスクジラは、19世紀末までは地球上のほぼすべての海に生息していた。国際捕鯨委員会が1966年にシロナガスクジラの捕獲を全面的に禁止するまでは、捕鯨業者によって絶滅寸前まで捕獲されていた。国際自然保護連合は、2018年現在、シロナガスクジラを絶滅危惧種に指定している。人為的なもの(船の衝突、汚染、海の騒音、気候変動)と自然的なもの(シャチの捕食)の両方の数多くの脅威に直面し続けている。(Wikipediaより)

正確にどの地点でこの骨が目撃されたのか、詳しい情報はないため、現場に戻ってもう一度探すのは不可能だという。
結果何者か分からないまま!まさに未確認生物の化石!


よし!やめよう、調べるのは!


さて、今回の目撃情報は、ここまでです。
いつか、誰かが見つけて解析してしまうのだろうか…


それでは、探索隊の次の報告を待ちましょう!

皆様からの情報も、随時募集しております!






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