見出し画像

海外のキャッシュレスについてメモ

PayPayはじめスマホ決済サービスの増加が話題になっていますが、キャッシュレスが進んでいるニュージーランドから帰国した直後、2018年6月頃に書いたお話。とりとめないので参考メモ程度に。

日本に帰ってきて、スーパーで500円くらいの買い物をしたとき、セルフレジだったから最初に「現金orカード」を選択しないといけなくて、ちょっと迷ったけど現金にしちゃったよね。
ニュージーランドでの支払いは少額でもほぼカード使ってたけど、日本はまだまだ現金が強いし、その空気に一瞬にして飲みこまれる自分。。。

日本では、カード払いというより、スイカやアプリでの決済の方がメジャーな気がする。

ニュージーランドでは、支払いは通常キャッシュレス。現地の銀行で簡単につくれるデビットカード(ほぼ全員持ってた)か、クレジットカードを使う。レストランでもスーパーでも、レジで自分で機械にカードを差し込んで、支払い方法を選んで暗証番号を入れてカードを抜き取る。私は持っていたクレジットカードのレートが良かったのでそれを主に使っていた。スーパーで100円の水を買った時でさえも。

現金を使ったのは、コインランドリー(コインのみ!)とか、駐車場、バス、すごく小さい商店でカードNGのところくらい。ナイトマーケットの屋台でもカードを使えた。友だちとの割り勘も、現金のやりとりもあったけど銀行の送金(スマホで簡単にできる)がほとんどだった。たまに必要になるけど、やはり現金のやりとりはない方が楽。

他の国のことはあまり知らないけど、欧米ではそんな国は多いような話を聞いたことはある。日本では今さら銀行のデビットカードが普及するのも難しいだろうし、スマホ決済サービスも多すぎてどうなることか。。少なくとも都市部ではスイカ等の電子マネーが周囲を見ても一番使われている気がするし、それが主流になればいいなと思っています。(カード一体にすればポイントもつけられるし、オートチャージもできる。)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?