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てんかんのいみ

てんかんと、心が負けないように向き合っていく。その意味を変えることはできます。病と向き合ってきたことが武器になっていきます。

そもそも病にはどんなメッセージがあるのでしょう。どんな世界への入り口なのでしょうか。痛みの向こうには進歩が待っています。治療は本来、命をつかみなおし、知恵を身につける機会なのだと思います。知恵は体験と実践の積み重なったものです。

病は長い目でみると、自分を向上させてくれるものです。そして、この世界の本質を明らかにしてくれるものです。てんかんの意味は、目に見えない世界に気づかせてくれるところにある。わたしはそう信じています。

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