慣れって恐ろしいです

こんにちは。ゆりりうすです。
土曜日に娘とバスに乗った時、いつも娘は私に喋るな!と言うのですね。
でも、ゆりりうす、黙れません。なので、私なりに声の張りを落として、話し方もボンヤリした感じで娘に話しかけていました。
バスを降りてから、娘に叱られました。
「女子高生が不良に絡まれているの図!」
えー、すっごく静かに大人しくしていたつもりだったのに。
そんな娘も、毎日母の攻撃を受け続け、ついに事態に慣れて来たみたいです。
相変わらず、私が染谷将太の福ちゃんをやって、カラオケ店でサービスをするくだりまでやったら、突然
「ねー、あーちゃんさぁ、言ってもいい?」
と始まったので、すかさず私が
「いいよー、なになに?」
と、あーちゃんになって聞いたら、
「福ちゃんもさー、ここでポテトはないよね。一応、私達ご飯を食べてきた体で、ここに来たんだからさ、もうお腹いっぱいじゃん?」
「うーん、そうだよね。ここはサービスなら、飲み物お代わりとかだよね。みーたん良く気がついた!」
「だよねー。」
と、ブラッシュアップライフが始まりました。
ついにここまで来たか、娘よ!
あなたは、家の中でも1人だけ真面目人間で、どうしたんだろう?と、家族みんなで不思議がっていたのです。
やはり、家の子だった。
ついに本性を現したか。
お兄ちゃん達は、家の子供あるあるで、長男はダンス、次男はギター、そしてバイトの日々。
父は役所勤めだが、仮の姿。
母はこんなです。
「私は将来、公務員になる!」
とか、言っていたけど、どうかな?大丈夫かな?やっぱり家の子なんじゃないかな?
他の家庭の真逆を突き進む家族なのでした。
しかし、長男には
「あんまり、ブログに登場させるなら、もう訴えようかな?」
と、言われちゃった。えへへ。
いや、えへへじゃないよ、ゆりりうす、ピンチです。
私が悪いの?どうなんだろう?

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