海外進出関連ニュースまとめ：20230210#38
海外進出にまつわる日々のニュースをnoteにまとめています。
実施の目的は以下2つ、時間をかけずにサクッとまとめることを心がけます。
・キャッチアップ
・チームメンバーとの目線合わせ
また、時折現れるであろうコメントに関しては、あくまで個人的見解に基づくものです。
■JETRO、日本スタートアップ X 海外投資家のグローバルマッチングを開始！
本プロジェクトでは、投資家間の紹介を主軸事業とする米Private Capital Development社と繋がりのある世界各国の投資家を集め、日本スタートアップへオンライン面談（2月22日-23日開催）の機会を提供します。複数の投資家との面談前に、現役海外投資家による英語ピッチ動画の添削を行います。今回参加する企業様には、オンライン面談前に英語ピッチ動画や資料のブラッシュアップを行い、資金調達に至る可能性を高めます。イベント後も参加した投資家への連絡や今後の資金調達に向けたノウハウ共有等のフォローアップを行います。
■2022年の日本の対アフリカ輸出は1.7％増
日本の財務省貿易統計を基に日本の対アフリカ貿易について、ジェトロがドル建て換算したところ（注）、2022年は、輸出額が97億9,860万ドル（前年比1.7％増）、輸入額が151億4,667万ドル（8.7％増）で、53億4,806万ドルの貿易赤字となった。前年からさらに貿易赤字が拡大した。
■茨城発信で盛況 台湾・見本市開幕 食や観光、知事PR
台湾で茨城県の食や観光を売り込む展示即売会「いばらき大見本市」が5日、台湾・台北市で開幕した。県が主催し、県内約40社・団体が参加する過去最大規模の海外プロモーション。地元の市民やバイヤーらが詰めかけ、初日から盛況となった。大井川和彦知事が現地入りしてトップセールスを展開。台湾生まれで茨城県出身のタレント、渡辺直美さんも茨城の魅力を紹介した。
■アフリカにもヴィーガンのトレンド到来？ 史上初「ヴィーガンレストランウィーク開催
アフリカで初めて、ヴィーガン料理をテーマにしたイベント「ヴィーガンレストランウィーク」が、20か国50以上のレストランで開催された。伝統料理に動物性食品を多く使うアフリカの人々にとって、プラントベースの食事の提供は新しい試みとなった。
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