海外進出関連ニュースまとめ：20230113#10
海外進出にまつわる日々のニュースをnoteにまとめています。
実施の目的は以下2つ、時間をかけずにサクッとまとめることを心がけます。
・キャッチアップ
・チームメンバーとの目線合わせ
また、時折現れるであろうコメントに関しては、あくまで個人的見解に基づくものです。
■日本のアンテナショップ・JAPAN SAKURA BASE 4号店が、2023年3月上旬にインドネシアにオープン！日本の自治体・企業の海外進出を支援します！
【インドネシア事業内容】
①日本商材販売
オンラインを中心に日本商材を販売します。インドネシアではBtoC向けの販売に加え、現地バイヤーへの卸販売も行います。
②テストマーケティング・販路開拓
地域の特産品やメイドインジャパン商品、日本メーカー商品など、店舗での商材販売やポップアップショップを行うことで、テストマーケティング・販路開拓が可能です。実施にあたっては、輸出支援からトータルサポートを行います。
③インバウンドプロモーション
現地メディアやSNSを活用した観光情報発信やプロモーションイベントの実施、旅行商品造成等の支援を行います。
■豪貿易黒字、11月は予想外に拡大 輸出以上に輸入が減少
[シドニー １２日 ロイター] - オーストラリア統計局が１２日発表した２０２２年１１月の財・サービスの貿易収支は１３２億豪ドル（９１億３０００万米ドル）の黒字となった。過去最高だった輸入が縮小し、液化天然ガス（ＬＮＧ）輸出の落ち込みを相殺する中、黒字幅は予想外に拡大した。
■11月経常収支 2カ月ぶり黒字 円安収まり貿易赤字縮小
訪日外国人の増加や急激な円安が収まり、貿易赤字が縮小したことも要因です。また、海外からの配当などがおよそ3兆7000億円と過去3番目の黒字となったことも影響しました。
■（株）常陸風月堂が販売する、1本1万円の栗蒸し羊羹「万羊羹 常陸」。世界的なパッケージデザイン賞Pentawardsにてシルバー賞を受賞。
海外進出の第一歩として、台湾のクラウドファンディングzeczecにて総額597,600香港ドルの調達にも成功しました。
世界的な賞の受賞をきっかけに日本国内のみならず、海外での販路拡大にも取り組んでいく次第です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？