今年買ったシンセ(VST)を振り返る
お久しぶりです(え?)
今回最後のnoteになります。ラストは2022年に購入したソフトシンセを改めて振り返ってみました⁈
と言っても僕は有名どころはそんなに持ってないしPCが弱いのもあって沢山は持ってません🙄
僕はハードウェアから入った人間なのでソフトシンセは詳しくありません
(ハード界でも精通はしてないけどw)
レビュー出来るほど知識もないのでただこれよかったよ〜ぐらいの感想なのであてにしないことをオススメします🤣
フリーシンセも一部インストールしたりしましたがそれらは省きましたw
(1)VI LABS RAVENSCROFT275
(2)Lennar Digital Sylenth1
(3)AIR Music Technology Hybrid3
(4)Inphonik RYM2612
(5)THREE BODY TECHOLOGY HEAVIER7 STRINGS
(6)ARTURIA Jup 8 V
(7)Cherry Audio PS-20
(8)UJAM IRON2
(9)BEAT CLOUD MISSION6
(10)XLN Audio Addictive Keys: Studio Grand
(11)AIR Music Technology Mini Grand
(12)AIR Music Technology velvet2
(13)AIR Music Technology Xpand!2
(14)KV331 Audio SynthMaster Player
(15)AIR Music technology Strike2
(16)Cherry Audio Sines
1番の収穫はRAVENSCROFT275のピアノ音源ですね
ハードシンセのピアノはわりとギラギラというかキラキラしたものが多くそれがいい場合も当然ありますがなんか心地よく長時間弾いても耳が疲れないようなそんな風なピアノがソフトウェアで欲しかったんです。
ピアノ音源は初めての購入でしたが初めてながらなんとなく選んだこのピアノが今までの中で最良の選択だったと思ってます。
Addictive Keys Studio Grandも近頃ではよく弾いたりしますがやはりRAVENSCROFT275に戻ると妙に安心します⁈
今後もピアノ音源は何かしら揃えていくかもしれませんが現地点ではNo.1です。
理想的なピアノに出会えたと思ってます!
ピアノって1番使用頻度が高くなるべくならいいもの使いたいので2023年もメインピアノになると思います(たぶん?)
バーチャルアナログ系ではSylenth1とHybrid3が気に入りました。
プリセットが標準で豊富なのと追加プリセットもかなりの数が出回ってるので1台でいろんな音色をカバーできる点もいいと思います。
当然ハードウェアのバーチャルアナログも欠かせませんしお互い違うキャラクターなので兼用はしていきますがイメージしている音色に近づけれるのはやはりSylenth1などでしょうか?
このLennar DigitalからはSylenth1のみしか発表していない点にも注目しましたが頑固に1つの製品だけで勝負しているところも潔くて好きですね。
その他はJup 8 VもよかったしARTURIAは安定してる感じですね〜
実機のJupiter-8は勿論触ったことないですが実物はもっといいんだろうなぁと思います⁈
Synth Master PlayerのサンプルFMエレピがめちゃくちゃよかったのもあるしRYM2612のモロDX7的な質感も好き。実機がなくても楽しめそうです。
ただSinesは失敗しました…
音的な問題じゃなくCPUパワーが物凄い(?)
RAMメモリ16GBの僕には即死レベル😂
当然アンインストールしましたw
ドラム音源はstrike2で充分⁈
僕は基本リズムにはハードシンセを使うタイプなんですがデモ音源や気分でドラムのVST音源も使いたいなぁと思ってます。
あとはXpand!2ですね
何気にこれを弾きたくなることが多い?
ハードシンセ寄りなのもあるんでしょうか?
仕事帰りの帰宅中に「Xpandのあの音が聴きたい!」って思いながら家路を急ぐこともありますw
何故かわかんないけど不思議⁈
急におふくろの味が恋しくなる感じと似たようなものなのかなぁ🙄
知らんけど。
どのシンセも何かしらお気に入りな部分があるので買って後悔したって感じはほとんどないですね⁈
じっくりと音作るとなるとツラいところもありますがその分、耳に返ってくる成果は高いんじゃないかと思ってます。
僕もまだまだシンセに関して未熟なのでもっと効率よくエディット出来たらいいなぁと思います。
あとは引き際というか、シンセで音作ると何処まで行けばいいの?って思いながらやることが多いのでここまでにした方がいいなぁとある程度の見極めが出来れば時間の浪費も防げるし…
マニピュレーターじゃないのだからなるべくなら曲を作る方に時間を費やしたいですからね😅
ざっとこんな感じの感想です。
なんとなく自分でデモ聴いてみたりして軽いノリで即決した割にはいいチョイスばかりだったと自負しています🙄
まだまだ全部ガチで使ってないので今後いろんな発見や見落としとか出てくるでしょうからなんとも言えませんがこれらだけでも食っていけるんじゃないかなぁと?
でもたぶんまたいろいろ買い揃えそうですが…
コレクター化してる部分もあるし自分で音作らなきゃシンセとは言えないし…?反省😂
今後絶対買いたいと思うのは
MOOD BASS2
Vitalの有償版
プリセットが沢山入ったストリングス音源かオーケストラ音源
ですかね〜…
AIR〜のバンドル版でまだDLしてないものもいくつかあるのですがそれも含めて導入予定はWindowsが新しくなったらの話かなぁと思います😅
ちょくちょくは買うかもしれないけど音源よりまずは強強パソコンから。。。
予算が作れたらいいですけどね〜
無理そうなら2023年も16GBで頑張ります🤣
今年はいろんなソフトシンセを買って使っていじったりしたのでたいしてハードウェアをいじれなかったのはありますが改めて実機から出てくる音の価値も高まった気がします(?)
例えビット数低いオーディオ信号でもそれらから広がるシンセの音像はやはりソフトウェアにはない要素が沢山あるような気がします。
単純に好みの問題もあるでしょうが好み=個性にも繋がると思うのでその辺の意識は変えずソフトとハード両方を活かすようにしたいですね。
無駄になってしまうのも沢山ありそうですが。。。
ハードウェアもいくつか狙ってるものありますがソフトシンセに比べると値段が値段なので決断するのはバンジージャンプで飛ぶ前の心境に似ているかもしれない?🤣
実機のツマミをダイレクトにいじるのも楽しいしマウスでカチカチしながらじっくり音変えるのも同じぐらい楽しいからその都度の気分で2023年もシンセライフを満喫していきます!
もっと音に対して強くなれるように…
では良きお年を☆
教訓→音源が充実していても肝心の曲を作れなきゃ結局無駄になる…←ひとり反省会(?)
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