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酵素ジュース作り(第12回)

40歳を過ぎて、いきなり女子力が高くなりました(笑)
5月から酵素を作り始め、9月から家で週1で作っています。
それまでは包丁なんてあまり握らなかったんですが…
ハマるとず~っとやってしまう性質なので、まぁこうなるだろうとわかっていました。
でも、『わかるわ~』って人、居ますよね?

既に家で酵素ジュースを作るのも12回を数えます。
お教室で作ったのも含めれば、20回近く作っています。
月に1~3回作っていることになりますが、これ、結構凄いですよね。
家で作ると研究対象です。

酵素ジュース作るのに大体2.5時間くらいかかります。
『えっ?そんなにかかる?』と思われますよね。
準備から考えれば、ボールなどの道具の準備、食材チェック、片付けまで考えての事です。
タイムテーブルは次の通り。
ボウル、まな板、包丁等の準備、及び食材チェック(15分程度)
食材の洗浄(軽く水洗い→農薬などの化学物質の洗浄→再度水洗い)、乾燥、食材の裁断とボウルに分ける(ここは同時進行しながら、乾いていないモノは水気を拭き取ります)(分量によるが80分程度)
酵素を作るタネをボウルに入れる(種を造ったりする時間で5分程度)
ここで片づけられるボウル、容器等は洗って片付けの準備をする。
ボウル×2に入った食材を素手で混ぜる(20分程度)
2つのボウルに入った食材を1つの容器に移す。
容器を洗って終了!
途中で休憩も入れますし、一人である程度の量を作るので大体2時間半程度になります。
作る量が多ければ当然食材の分量も増えます。
かなりの量を一度に作るとなると、ボウル2つでは足らないので、4つボウルを使う訳ですが、タネを作る時間も倍になります。
100均で販売しているボウルであれば、1度に2㎏までは作れます。

1回の仕込みで2時間半!男性にとっては結構大変と感じるかもしれませんね。
しかし、健康と美容の為です。これくらいは時間を作りましょう。

さて、この第12回酵素ジュース作りは11月に行ったんですが、ここからが少し難しい所です。
何が難しいか…それは温度管理です。
28~32℃くらいを保ち続けなければならないのですが…
今回は湯たんぽで保温!
衣装ケースに100均アルミ断熱材を敷いて、毛布を被せ蓋をする。
更にその上から毛布で覆う。
温度はシール型の温度計と昔ながらの赤い表示の温度計を使いました。
これ、湯たんぽってすぐに冷めちゃうんですよ。
4時間ごとにお湯を沸かさないと直ぐに20度くらいになっちゃう。
就寝中は難しいですが、起きている時は4時間ごとに変えていましたよ!
お陰で発酵も進み、良い感じで酵素ジュースが出来ました!
ただ、保温をもっと簡単に出来ないと話にならないので、次はパネルヒーターで保温をしてみようと思います!



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