名を残さぬ人たちが結んだ未来

おかえりなさい。
まかろんです。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

飲食店を経営していたとき
朝早く市場に野菜を仕入れに
行っていました。

その時々の
野菜の声を聞きながら
野菜を選んだり

今日作る料理を決めたり。

めっちゃ楽しかったことを
時折思い出すんです。

今でもお昼のお弁当を買いに
スーパーに行くと

野菜達が一斉に
話しかけてくるんです。

そんな野菜の声を聞きながら
この子は連れて帰りたいなとか

この子はこんな調理だと
喜ぶかなって

まるでテーマパークに
来たみたいに帰りたくなーいって
ウキウキしちゃうんです。

スーパーってほんと
ワンダーランドですよね。

人類が生まれてから
今日まで絶えることなく
続いている仕事が

家庭料理。

日本の家庭料理は
ユネスコ無形世界遺産に
認定されました。

そんな家庭料理を
今日まで絶えることなく
続けて来てくださった存在が

歴史には名を残さなかった
お母さん達。

お母さんの存在が
歴史を支え

歴史を変える原動力に
なったんでしょうね。

あー、生まれ変わったら
主婦になりたいです。

毎日、お弁当作ったり
ご飯を作ったり

大好きな人のために
陰ながらお手伝いが出来るって

幸せですよねー。