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自己紹介です

和道ヨガの主宰者です。

高校生の頃、「ヨガの喜び」という本と出会い、ヨガに興味を持ちました。本を手本にして自己流でヨガを学びました。


第4子の重度のアトピーがきっかけで、食事療法を学び、温熱刺激療法「イトオテルミー」の資格を取得し、子育ての気力と体力をつけるためにヨガを学び、指導者になりました。


その後、日本人の特性を活かしたヨガ「均整ヨガ」に出会い、日本人の身体、文化、歴史に合ったヨガ、そして女性に合ったヨガの必要性を感じ、これまでの一般的なヨガの動きを見直し、日本古来の身体操作法を取り入れた内容に修正しました。


均整ヨガから「和道ヨガ」に改名し、平成26年に「和道ヨガ」を商標登録しました。


地元札幌での指導の他に、東京支部、東海支部での定期開催や、福岡、静岡、大阪、福井、金沢、宝塚での和道ヨガセミナーの開催経験があります。


指導する際のスタイルは、基本的にキモノにもんぺ袴を着用しています。足袋、たすき掛け、腰紐、帯の身体への効果や素晴らしさをお伝えしています。


参加される方は 動きやすいスタイルで参加できます。

着物を販売するための講座ではないので、ご安心ください。


和道ヨガを体験された方の中には

健康に対する考え方だけでなく、生き方、人間関係、考え方などにもヒントになることがあると感想をいただいています。

足袋や、腰紐、たすき掛けは、洋服の時でも活用する方も多いです。

着物を着る機会が増えて、楽しんでいらっしゃる方もおられます。

和道ヨガで

身体の自然なリズムを再発見し、

心と身体が一体となる感覚を味わえるように、繋がりのいい状態にしていきましょう。


このような考え方で私はお伝えしてきました。

「もう一度お話を聞きたい」と、10年前に和道ヨガを参加された方から昨年連絡をいただきました。
それを機会に私も復習を始めました。

自分の学びのためと、その方の資料になるように、このnoteに投稿することにします。

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