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アムルタートのよもやま

皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。

今回、御紹介する記事は、こちら!

タイムトラベル、
あるいはタイムトリップとも言います。

有名な事例も複数存在しており、
最近では、真偽不詳ながら、
映像記録も取りざたされるような時代になりました。

タイムトラベルに関しては、
いろんな議論があるわけですが、
タイムトラベルが話題に上る「時期」のようなものが、
あるんでしょうかね。

雑誌X-ZONE刊行(原稿初出)が1997年~1998年。

その2年後、
2000年に作家の瀬名秀明氏が、
その著「八月の博物館」でタイムトラベルを取り上げています。

ここでネタバレさせてしまうのも、
人丸先生&瀬名氏の御二方に申し訳ないので、
内容に深入りしませんが。

皆様、是非!
人丸先生の原稿と、瀬名氏「8月の博物館」と、
両方お読みになって楽しんで下さいませ。

瀬名秀明氏と、
人丸先生が取り上げるタイムスリップの事例と原理は、
それぞれ異なっています。

「8月の博物館」では
「1976年のアメリカの劇作家」の事例が紹介され、
また原理としては
「極限にまでリアルに空間を再現すると、
その時代のその場所と<同調>出来る」とされております。

タイムトラベルに関しては、
その真偽も含め諸説紛々としており、
どこまでも「SF的に」(つまり起こり得ない現象として)
面白おかしく語られることの方が、
多いかと思います。

しかしながら、
人丸先生&瀬名氏御二方の著作からは、
科学的な説明もなされつつある現状が伺え、
両氏共にとても貴重で意義深い考察を、
提供して下さっているものと思います。

御興味のある方は是非!




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