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Finetrack ツェルト ダブルウォール化(フェイズ2)
第二弾です。今回の議題はこちら。
①2回目のテスト
②寝袋との相性を考える
③防水処理について
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前回のおさらい
1回目のテスト後に内部のツェルト1にもテンションが掛かるように改良。ツェルト2ロングの底辺4隅にタイアウトを4か所縫い付け。ツェルト1側からミニカラビナで連結可能とした。セットアップした状態で設営し、足元側の2か所は常時固定とする。上半身側の2か所は湯沸かしの際にカラビナを外して作業スペースを確保。細かい点は2回目のテストで微調整となる。
前後左右10センチ、天井は5センチのクリアランス。やはりツェルト1にもテンションかけた方が見栄えは良い。室内作業時は手前2箇所のカラビナを外してスペース確保。あとは荷物の配置等を考える。冬季ビバーク時はツェルト2ロングを先に張って、寝るときにツェルト1を取り付けるのが良いのかな。 pic.twitter.com/QLuNZXfE3L
— UL Ski Hiker (@greenliftgo) August 2, 2020
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①2回目のテスト
今回は厳冬期と同じ使用状況をイメージして地面にベタ付け設営。ツェルト1内部にダウンマットを入れて居住性を確認した。
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