「パワハラ防止法の6類型と コロナ禍における新たな対応」日本生産性本部・会員月例研究会
「パワハラ防止法の6類型と コロナ禍における新たな対応」
日本生産性本部・会員月例研究会
公益財団法人 日本生産性本部 会員月例研究会
「パワハラ防止法の6類型とコロナ禍における新たな対応」
~2022 年4 月から完全施行、事例に学ぶ注意すべき点とチェックリスト~
講師:リーダーシップ研究アカデミー CLS Japan 本部 S.L.専属トレーナー
藤原 徳子 氏
日時:2021年6月22日(火) 15:30~17:00
ご 案 内
パワハラ防止法とは改正労働施策総合推進法の通称であり、初めて企業にパワーハラスメント防止のための雇用管理上の措置が義務付けられました。大企業では既に2020 年6 月から、中小企業では22年4 月から施行されることになります。
厚生労働省ではパワハラを6 類型化、さらにはコロナ禍でリモートワークによるコミュニケーションの行動変容もあり、新たな対応が求められています。
今回の会員月例研究会では、複数の事例をもとに解説、さらにチェックリストを用いて注意すべきポイントも説明いたします。
藤原 徳子 (フジワラ ノリコ) 氏 ご略歴
米国カリフォルニア州ULS 大学行動科学アカデミー卒業。学習塾の経営とコンサルティング会社でのキャリアを活かし、1997 年起業。専門分野は行動科学・臨床心理学・睡眠学、ハラスメント。全国各地の官公庁及び民間企業で研修・講演講師を務める傍ら、執筆活動。また日本睡眠教育機構認定・上級睡眠健康指導士、精神・神経科学振興財団の講師として、心身の健康教育を行う。著書に『ハラスメントを行動科学で考えてみました。』『また会いたくなる銀行員のアクティブマナー』『12 のリーダーシップ・ストーリー』(共著、生産性出版)など多数。
参 加 要 領
日 時: 2021年6 月22日(火)15:30~17:00 (受付開始15:00)
会 場: 日本生産性本部 生産性本部ビル
東京都千代田区平河町2-13-12 https://www.jpc-net.jp/about/access.html
地下鉄 有楽町線・南北線・半蔵門線 「永田町駅」 4 番出口 徒歩4 分
(会場参加、並びにライブWEB 中継の選択制)
(会場参加の際は、ソーシャルディスタンス対応にて、必ずマスク着用にてご参加ください)
参加費: 会員=無料 一般=15,000 円(消費税別)
申 込: 日本生産性本部WEBからお申込ください。
https://www.jpc-net.jp/about/kaiin/getsurei.html
または「お申し込み書」にご記入の上、FAXにてお送りください
申込締切日: 2021 年6 月2日(水) 12:00
開催約10日前に参加証をメールいたします
(申込多数の場合は、抽選となります)
リーダーシップを難しく考えずに、いつもの行動がリーダーシップ、「だれもがリーダー」学習を提唱しています。わたしたちが長年かけて培ってきた知恵と知識を拡めたいと思っています。