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落語など

小谷野敦の本は「バカのための読書術」が面白かったので何冊か読んでいる。「評論家入門」「日本売春史」などを持っている。小説も書いているが読んでない。エッセイより濃いんだろうか。「21世紀の落語入門」を読み、落語を聞こうとしたがあまり聞いてないのでは。

落語の本、子供のころ井上ひさし編の「艶ばなし」だかを借りて読んだ。この「艶」の読み方がわからないので母に聞いたら教えてくれたが変な顔をしていたなあ。まあ、別にハードなはなしはなかった気がした。

上京したとき寄席に行こうと思い、場所がわからずハンバーガーショップだかの店員に聞いたら「寄席」だと通じず「落語」だと通じて教えてくれた。寄席に行ったんだった。よく覚えていないが「金色夜叉」について語っていた。

さて、井上ひさしだが、中学のとき「私家版 日本語文法」「吉里吉里人」を読んでいる。それ以上読んでないわなあ。最近、「手鎖心中」を読んでいるのみ。「わが友フロイス」も読んだことある。

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