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自論

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短編詩集みたいに書いてます。 忙しいときにこそ、読んでもらいたい一転語のようです。
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#作家

自論①③:「”天なる父の言葉”を読んで」

”天なる父の言葉” この文章を読んで、僕はこう思った。 前が真っ暗でも、まだまだやれるチャンスはある! 諦めないことが二度とないチャンスをつくりだすんだと思う! 《完》 どうも、丸々です!ァディオ───(`・ω・´)ノ───ス こんなこと、書いてみました(๑•ω-๑)♥ よかったら、コメントくださいな(✽´ཫ`✽) 【『黄金の法』 感想ブログ 】も書いていますヽ(´ー`)ノ あと、自費出版で、 『宇宙人の書』を 📔 来年度あたりに発刊する予定です。 発刊

自論①②:「会話不成立を乗り越える」

わたしは、友達によく言われることがある。 話が噛み合っていない。 空気が読めない。 会話、通じてる? 話、聞いていますか? 会話は、言葉のキャッチボールだと言うけども。 それが魔球であるとか、 高いところから飛ばしているだとか、 りんごの味や色を聞いているのに、りんごじゃないことを言うだとか、 相手の言っていることに対して、意味を理解することはこんなにも難しいことなのかと、思うほどである。 「テレパシー」 それは、言葉を使わない言語。心の言語。 これさ

自論①①:「努力って、なんだろう?」

今、今日、できることは、 地道にコツコツと続けていくしかないのである。 与えられた環境の中で、最善を尽くすこと。 先延ばしにせず、今片付けられることをすること。 努力に努力を重ね、精進に精進を重ねること。 苦手なことにチャレンジすること。 今というこの結果は、原因という種を撒いて、刈り入れした現象であると この世とあの世を貫く幸福を実践すること。 《完》 どうも、丸々です!ァディオ───(`・ω・´)ノ───ス 今のブログ生活がもうすぐで3年経つことを想

自論⑩:「自立してないことの悲しさよ」

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自論⑨:「耳差別」

私は両耳がどうやら悪いようである。 左の方は、高い音が聞こえないと診断された耳。 中学の頃、毎月、風邪引きしては、鼻水を垂らして、 いっぱいティッシュで強く鼻を擤{ka}んでたら、 耳の栓が取れたようだ。 右の方は、低い音が聞こえにくい耳。 だから、そっちに人の話を左で聞こうとしたら、 耳糞が右より少し溜まったようだ。 周りの人から、耳が悪いことで罵倒される。 耳鼻科に行ってないのが申し訳ない。 そういうサイレンが鳴っているかのようだ。 ただ、耳が悪いからと言

自論⑧:「幼少の記憶⑵ <兄弟剣果>」

古いボロアパートの中での記憶。 其は、20年前の頃のことであった。 白い剣のおもちゃで、 弟と 剣道みたいに稽古っぽいことをして 遊んでいた。 エイッ、エイッ! とやり合い、 振り方をミスってしまって、 弟の頭上に直撃。 すると、弟は鼻から血を流した。 今でも、笑えるこの一面。 弟と剣でお互いやり合ってる感じは、塩っぱい思い出に過ぎない。 「剣道」の稽古では、 演劇の剣道の剣で、侍をどう倒すかという本格的なお芝居のこと。 そういう槍撃ちをしてた時

自論⑦:「呪いについて考える」

呪い 其は、自分良ければ全て良しと思う心。 そして、其は、忘己利他でない感情。 この心は有害無益であると言い換えられる。 呪いは電波のように発信し続けているとも言われている。 では、自分に当て嵌めたら、どうなるのだろうか? 呪われて首を絞められそうになったことは微かにある。 しかし、其は、自分が周囲の中の感応する人においては 呪いを売ったということになる。 これはある種の罰を受けるという衝動を自分に課したということである。 一方で、「天道説的人生観ではなく、

自論⑥:「幼少の記憶⑴ <霧の中のバス停>」

保育園児の頃。 思い返せば20年前のことだったか。 登園前の交通手段は過酷であった。 父と弟と一緒に保育園まで向かった。 弟と同じ保育園。 父は送り迎えした後、出社した。 それは、朝であった。 霧のかかったバス停。 信号場の先には 周りには日産マーチが駐車した新築の一軒家があり、 バス停の目の前には 空き地に虎柄のロープが架かっていた。 私はそこで縄跳びのようにジャンプしたり、 綱引きのように紐にぶら下がったり、 虎柄のロープで遊んでいた。 バス

自論⑤:「渡る世間は鬼ばかり。」

この世は、鬼で満ち満ちている。 イラッとする人が敵のようにやってくると。 つい、カッとなって爆買いしたくなる時がある。 そうしているうちに、我を忘れて meijiのミルクチョコレートを 草むらにぶん投げて、 街中にいるホームレスの人が拾ってくれることを信じて 拾わずに帰っていく。 あれは210円した。 そのお金はチョコが溶けて色褪せてゆくのだろう。 私はただ疑って生きようとは思わない。 しかして、この世の中の腹黒さだけは憎たらしいものばかりであると。