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「生きづらさ」の原因に気付きました。

生きづらさの原因は、
自分で意識出来ない内容でした。

潜在意識にあった「毒親」でした。


こんにちは。
羽休永問です。

とーっても、お久しぶりです。
投稿ご無沙汰しておりまして、ゴメンナサイ。

昨日、つぶやいたのですが。
約1か月間、仕事探しをしてまして、昨日仕事が決まったのでした。

今、実感している事は、人生で <初めて感じる> 感覚です。
「仕事が始まるのが楽しみ」なのです。

今までは働く事が苦しくて。
数カ月寝込んだ後、なんとか寝床から離れられたら、仕事を探し、数カ月間を働いて、また疲れ果てたら寝込む期間を設けて、となっていた私でした。

そんな私でしたが、今回の仕事探しをしてみて、感じました。
「あれ? ちょっと自分が違うかも?」と。
何かが変わっていました。

今日の投稿は、そういう記事です。
箇条書きで、残させて下さいませ。




常に4つの言葉を唱えていました。

SITHホ・オポノポノを習慣化したい自分になっていましたので、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「ゆるしてください」
「あいしています」
を、不安、焦り、がある時に唱えていました。

その言葉を口ずさんでいると、不安、焦りを、ゆっくりですが止められる自分になりました。

高橋リエさん(カウンセラー)のYouTubeも、よく拝見していました。
それで、理解出来た事がありました。

私は、SITHホ・オポノポノの4つの言葉を唱えると「緊張感」「強迫観念」「幼少期に我慢した気持ち、辛さ、悲しさ、怒り」を、落ち着かせる事が出来ている、という気づきでした。

  • 不安

  • 焦り

  • 緊張感

  • 圧迫感

  • 競争

  • 勝たなくてはいけない

  • 負けたらお終い

  • 頑張らなくてはいけない

  • 自分で決めたら叱られる

  • 許可を得なくてはならない

  • (意識に無かったが)実は、親が怖かった

  • (意識に無かったが)実は、親が恐ろしかった

  • (意識に無かったが)実は、親に無視された

  • (意識に無かったが)実は、親から虐げられた

  • (意識に無かったが)実は、親は矛盾だらけだった

  • (意識に無かったが)実は、親の機嫌を取っていた

  • (意識に無かったが)実は、親の教えは愚かだった

  • (意識に無かったが)実は、親に逆らえなかった

不安の内容や、緊張の内容をしっかり認識出来ていない時ってありませんか?
私の場合、そういう時こそ、尚の事、クリーニングをする事(簡単に済ませる必要がある時は4つの言葉を繰り返す)に、効果があると実感出来ました。



嫌な事をイヤと思えました。

今回の仕事探しは、自分でも驚くほどに、相手側からのOK回答を多く貰えました。本当にびっくりです。
自分が変わると自分の周りが変わるとは、本当なのだと痛感しました。

今までの自分でしたら、なんとなく不快を感じて終えるだけのところを、
「何て上から目線の発言なのだろう」とか
「え?質問しておいて、私の回答なんて、全く聞く気なし!?」とか
「すごい偉ぶってるなぁ、一番偉い人なんでしょうけど、定年したら誰も相手してくれなさそう」とか
不快を受ける度に、ひとつひとつに感想を持つことが出来ました。

そういった企業へは、お断りをするつもりで「はい、あ、そーなんですね、すごいですね。」と(オンライン面談だったので)脇汗かきまくりでしたが、穏便に、その場を終える事も出来ました。
そして、後で丁重にお断りをしました。
おもしろい事に “この職場はやめた方がイイ” と直感し、お断りした所から「差し支えなかったら決めた先の就業形態と、仕事内容を教えて下さい」なんてメールが来たので、びっくりです。
(そんなメールには返信してないですけど、笑)断るべき先を、見極められる自分になれたと思えて、自分の成長を感じられて嬉しかったです。



優先順位を決めようと決意できました。

いつもは、すがる思いで仕事を探していましたが、今回は「断られるのなら、それが今、自分にとっての進む道として必要な事なのだろう、だからジタバタしないで、不合格を受け止めよう。もしも、不安にかられて、気持ちがどうにもならなくて、発狂?(笑)しそうなら、4つの言葉を繰り返していれば、気持ちが落ち着いて来て、不安や心配から離れられるから、今回は、すがるような気持ちは最初から捨てよう」と思えていました。
そういった気持ちから、仕事探しをスタートしました。

すがらずに、でも高飛車でもなく「今、私が求められている道を受け入れよう」とする心得で居ましたら、今のご時世でありながら、大変ありがたくも、OK回答を多くもらえたので、私が優先順位をつける必要が出てきました。

今までの人生では、私が優先順位をつけたとしても、早々に相手から断られていたので、私は残った案件に進むしかなかったのですが、今回は、私が応募した相手へご迷惑をお掛けする可能性が出てくる、と思いながら対応しました。

真摯に対応してくれているなと感じられる先へは、自分の胸の内を明かし、順位を決めて対応したい理由(仕事内容や、企業の方針を理解した上で、選びたいという事)を伝えましたら、私を尊重して下さる所が多くありました。



給与の交渉と、勤務時間の交渉が出来ました。

優先順位1位がありましたが、2位、3位よりも若干給与が低く、通勤時間がかかるので、1位の「やりたい仕事を取るか」、2位、3位の「待遇で決めるのか」を悩みました。

悩んでいるうちに、1位のスケジュールよりも先に、2位、3位以降のスケジュールがバシバシ決まってゆくので、どう調整をしたら良いのか悩み疲れ果てていたところ、考えが浮かびました。

「悩んでいる内容を、隠さず1位へお伝えしてみよう。給与と勤務時間の相談が可能か聞いてみよう。それで印象を悪くしてダメならば、それまでの事だったのだし。もしも何も言わずに1位に勤める事になれば <お金が、時間が> と、勝手に独りで恨むだろうから、言わずに後悔するより、相談してみた方がきっと良い!」と、思いました。
相談メールを送りました。

そういった行動の選択を出来た自分に、成長したなと思えました。
相談内容を送れた自分に、今では、嬉しさを感じます。
もうひとりの自分が、ニコニコ顔して、応援してくれている感じです。

その結果は?というと、
相談内容を受け止めてもらいつつ、オンライン面談へ進む事が出来ました。

オンライン面談で、私の経歴、私が行って来た、仕事への取り組み方に、興味を持って下さいました。

早々に回答(採用)を下さったところから想像するに、私が出した希望(給与、勤務時間の条件)は通っていて、その条件に見合った人物かどうかを確認していた面談だったのだと思います。

希望の1位へ就業する事が出来ました。
すごく嬉しいです。
生きるエネルギーを貰えました。嬉。^^



次の心配は不要、
今、出来る事を大切にやってゆきます。

今回の就業も期間有限なので、終わる日を、想像出来ます。
けれども、先の心配よりも「今」を大切にしてゆこうと思えています。
私が展開してゆける、ひとつひとつに集中して、やってゆけば良いと思えています。

今までは、期間が終わったらどうしようと、スタートと同時に思っていました。
でも、そういうのは、今後止めようと思いました。

自分の意識が、現実を創っていると、実感したからです。

意識が「現在」ではなくて、過去や未来に飛んでいる時は「心配」をしはじめるそうです。
心配の正体は、不安や恐怖、過緊張ですが、大元をたどると、幼児期に体験した、親からの恐怖、親に我慢させられた感情、無力感、怒りなのだそうです。
今現在は「心配」という名称で、それらをグルグル考えているだけで、幼児期の記憶を、再体験しているだけだそうです。

このように解釈出来ると「心配」しても、何も解決出来なかった理由が良く解ります。

また、
幼児期に経験した親からの恐怖、親の観念(親の強迫観念)を、自分もコピーしてしまっているので、自分が親になれば、毒親になる要素がたっぷりと身に染みているし、

親にならなくとも、職場や仕事で、困難を発生させてしまっている人も多く、

親にされた苦しみを、上司や同僚に投影して(過去の記憶を再現しているだけなのに、目の前の人物のせいだと、信じ込んでいる現象で)苦しんでいる、

自分の潜在意識
のせいで、人間関係が変な事になり、こじれて、ややこしいことになっている、

だから、
生きづらくなっていると、高橋リエさんが説明されていました。

高橋リエさんのYouTubeを閲覧して、

プラス、
日々、SITHホ・オポノポノを実践してみると、

出せた答えは、
「今に集中して、自分の意識を創ってゆこう」という事でした。



↓ 毒親育ちさんの苦しい状況を解説してくれていると思います。
↓ カウンセラー高橋リエさん

▼山奥ニートは「毒抜き」にもってこいかも?!【毒親講座】



結論です。

私は、最初から薄々、分かっていた事でしたが、私の生きづらさの原因は「親」でした。

現在の私は弁護士を介し、事実上の絶縁を叶えました。
その後2年間程度「心を安心させる時間」も必要でした。

年がら年中寝たきりだった私が、寝込む回数が減り、今回は嬉々として、仕事探しが出来ました。

少しずつエネルギーが貯まっているのが分かります。
この感覚も、生まれて初めて知りました。

更年期と言われる年齢になってから、私は、人生で一番健康です。

今「生きる」を楽しめている感じ、いくつもの「生きる」を初めて経験出来ている、そんな感覚です。

生きづらいと感じている多くのお人は、認めたくはないでしょうが、原因は「親」かと思います。

私は、物心付くころには、既に横になっていないと過ごせなかったので、人生のほとんどを「原因」特定出来ず、周りの人間も、そして私自身も「悪いのは私(羽休永問)」で過ごして来てしまいました。

今は、自分自身に、本当に申し訳なく思っています。

原因に気付いて、決別を決断して、自分の生き方へ、力を100%注げると良いですね。

私は色々なものを手放す覚悟をし、実践しました。
そうしたら良い結果が出ました。

手放す覚悟こそ、必要という事かと思います。



様々な悩みを抱えて、この記事を読んで下さっているお人もおられるかと思います。

あなたのお幸せ、応援しています。



最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

またね。
(@^^)/~~~

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