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J.Y.Park氏の語る「真実、誠実、謙虚」の意味が人と会社の存在意義として大事な内容だった

ゲームプロデューサー、うきょうです。

今やメディアで見ない日はないぐらい
日本でも有名になった
世界的プロデューサーJ.Y.Park氏の語る
価値観について触れていきたいと思います。

私もテレビはあんまりみないのですが、
今日たまたま見ていたらへぇ〜って
思ってしまいました。

それから過去の経歴とかやってきたこととかを
がーっと見てみてのですが、
プロのビジネスマンであり
プロデューサーであり育成のプロだなと感じました。

彼は多くのアーティストと向き合い、
技術だけではなく”人の生き方”に
こだわっている点でも注目されています。

理想の人材育成術の手腕も
フィーチャーされていますが、
個人的に一番いいと感じた部分を
簡単にご紹介します。

J.Y.Park氏が大切にしている3つの価値
『真実』『誠実』『謙虚』

これをアーティストにも口にしていますが、
その理由の原点には「世の中にいい影響を
与えて欲しいから」
と常にお話されています。

それでは3点、ご紹介いたします。


❶『真実』

『真実』とは、隠すものがない人になることです」

「カメラの前でできない言葉や行動は、カメラがない場所でも絶対にしないでください。“気をつけよう”と考えないで、気をつける必要がない立派な人になってください」

❷『誠実』

「『誠実とは自分との戦いです」

『誠実』とは毎日するべきことをすることです。自分自身にムチを打って、歌の練習、ダンスの練習、語学の勉強などをずっとしていたら、それが積み重なって、君たちの夢をかなえてくれます

❸『謙虚』

「『謙虚とは行動ではなく心の謙虚のことです」

『謙虚は言葉や行動の謙虚ではなく、心の謙虚を意味します。自分自身が本当に足りないと思って、隣にいるみんなの短所を見ずに長所だけを見て、心から感謝すること、それが謙虚です」

まとめ

今回ご紹介した価値観はおそらく個々に
フィーチャーされた価値観だと感じています。

それはJ.Y.Park氏がタレント業、
アーティストのプロデュースで活動をしているからですね。

ただこれを私の概念で捉えると
この個々の価値観は「会社や組織の存在意義」
プロジェクト自体の存在意義

当てはめることもできると感じています。

これはティール組織の存在意義という概念と
共通する項目になりますが、この考えは
よりよい存在意義、どう生きることがいいのかという
部分に通じると思ったため、記事にしてみました。

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