2023/6/24 20:30秋葉原集合
最初に言っておくけど、今日は皆さんにお届けできる深い考察はない。
昨日の疲れからか、珍しく昼前まで寝ていたので、なにかコンテンツを享受する余裕もなかった。正直昼間の記憶がない。(日記書いたくらいかな)
ただ夜には旧友2名との、久々の再開予定があったので、遅めの身支度を済ませて、秋葉原に向かった。集合時間は20時30分だった。それだけが少々億劫だったけど、結果は行って良かったと思っている。(場所も行きやすい秋葉原にしてもらったし。)
晴れてパイロットになった1人は目が生き生きとしていたし、出てくるワードに未来への情熱がこもっていた。自己実現欲求を追求する人間の目とオーラを感じたので、その約束に近い”将来の自分像に対する言葉”にも信用できた。彼の以前の苦労を知っているが故、落ち着いて良かったな~と安心した。
もう1人は仕事にこそ悩みはあるようだけど、最近彼女ができたらしく、凄く幸せそうだった。結婚も視野にあるそう。昔から家庭を大事にできそうなタイプだったので、こちらもあったかい気持ちになった。
自分の人生はどうなるんだろう。2人と違ってロールモデルのない人生は、聞こえはカッコよく、下駄を履かせて貰えるけれど、ふとした瞬間に我に返るように、生きてる意味とか「あれ、俺何してるんだ?」とか思う時がある。ポジティブでもネガティブでもない純粋な疑問。何者でもないくせに、カテゴライズされても納得いかない自分。
そういう時は大体”自分は社会実験の対象だったんだよ”とはぐらかすようにしている。神様による検証動画『会社員ではあるものの一般の人には理解されにくい、よく分からない夢に向かって仕事をしている人は、意外とプー太郎にはならなかった説』
死を迎える時に自分が納得できる着地 or 説の立証ができるといいな~と改めて思いながら終電前には帰途につきました。現場からは以上です。
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