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熱中出来るものが多いと、仕事も熱中できるようになる

どうも、ウクモリヒロオです。

ここ最近はイベントのレポートが続いたので、ちょっと小休止したいと思います。まだまだ書き切れていないことも多いので、今週のどこかでは書き綴ろうかと思っていますので、少々お待ちください。

ということで、ひさびさにちょっと経営っぽい話題に触れておきます。改めて語っておくと、私の会社での私の役割は、経営全般と新市場創出が中心となっています。だからといって、その部分しかやらないという訳ではないのですが、大まかに分けると軸はその2つです。

経営の面では、さまざまな決断をする機会が多く、中には賞与の査定や昇給などといった、いつも苦慮する業務も含まれています。元々、数字は得意ではなかったのですが、給与計算などを自分でやるようになり、克服しました。さらには、計算の仕方だけではなく、評価による適正分配などといった面を考慮できるようになってきました。ただ、経営の仕事全般にいえることですが、好き嫌いといった部分で出来る仕事ではないので、いかに客観的に物事を捉えるかを重要視するようになりました。

その一方、新市場創出に関しては、熱中出来るかどうかが重要になってくるので、客観性だけでなく、主観も大切にしています。好きじゃなかったら、あらゆる角度から考えながら好きになる努力をする・・・そんなこと面も様々な工夫によって、克服するようにしています。仕事においては、「好きなこと」が多くなればなるほど、仕事を楽しく出来ます。私が今、仕事を楽しめるようになったのは、ご縁を大切にするという軸とは別に、こんな面でも新たな価値観を見出したからだと考えています。

ただ、これがプライベートになると状況は異なります。私は多趣味な人間ですが、多くなるのは「好きだと思うものを素直に受け入れればいい」という考えを持っているからです。音楽、写真撮影、アニメ・・・など、心から楽しめるからこそ、「しなければいけない」というルールには縛られたくありません。当然ながら、それぞれの趣味で一般的に守らなければならないと言われているルールは、最低限守りつつ、財布の許す限り・・・ということではありますが(笑)

特に音楽については、前から述べているように、再びサマーソニックに行くようになってから聴くジャンルが広がりました。メタル系が出るからとか、そんな理由いらず、「フェスを楽しみに行く」というスタンスで行けるようになったからこそ、昨年はこれまでだったら興味の対象外だったハズのDa-iCEのライブも、かなり楽しんでいる自分がいました。

自分でも面白いなぁと思うのは、プライベートがこんな感じでオープンになってくると、仕事の方もオープンマインドで取り組めるようになるという点です。来月上旬は、浜松でイベントをやる予定になっているのですが、プライベートで得られた充実感のようなものが、とても反映されている面白い内容に仕上がりつつあります。しかも、実益に繋がるかもしれないいべんとです。

いずれにせよ、熱中できることが多い方が、公私ともに充実感を得られることは確か。ただし、充実感の得られ方は公私で異なる・・・そんなことに気付きました。皆さん、いかがでしょうか?

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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