年パス（のようなもの）

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今日から国際ロボット展が開幕しましたが、私は現地へは行かず残務、特に私の会社の展示エリアで使用する展示パネルなどを作ったりしていました。明日から土曜日まで毎日、東京ビッグサイトに行くことになっていますので、来場された方で私を見つけてしまった方は是非ともお声掛けください。グレーのハンチング帽を被っているのは、おそらく私だけでしょうから（笑）

明治神宮御苑で知った驚きの事実

ところで先日、明治神宮御苑に行った際に驚いたのは、何度でも自由に入苑できるパスのようなものが存在するということです。入苑するたびに５００円を支払っていたので、かなりビックリしました。実際には年パスという表現は適切ではなく、実際には明治神宮崇敬会に入会した際に発行される会員証を提示することで、御苑やミュージアムに入れるそうです。

明治神宮崇敬会という会は、明治神宮の奉賛（支える）ために設立された一般財団法人だそうです。ネットで検索すると、明治天皇・昭憲皇太后を崇拝する・・・とありますが、どちらかといえば、明治神宮の行事だけではく、社会貢献活動をするための団体のようです。なので、今でいうサポーターという言葉も兼ね備えているものなのかもしれません。

実際に明治神宮の執り行われる様々な行事に参加出来るようになる一方で、神宮球場のプロ野球のオープン戦や大相撲の特別興行などを無料で観戦で来たりと活動の幅はとても広いので驚きました。ちなみに崇敬会というのは伊勢神宮や靖国神社などにもあるそうなので、同じような目的で運営されているようです。

明治神宮御苑の自然に魅せられたからこそ

明治神宮御苑の自然環境に魅せられて・・・ということで入会するというのは、サポーターだと捉えれば考え方としては問題ないようです。実際に御苑の受付で聞いてみたところ、そういう目的で入会される方が結構いらっしゃるとのこと。おそらくはミュージアムも同様なのかもしれません。

最近は御苑で出会うヤマガラさんの大ファンになってしまったからこそ、何度も行きたいなぁ・・・と思っています。こんな単純な動機だとしても、これだけ何度も訪れている訳ですから、理由としていいのかなと。

私はまだ、行き始めたばかりですべての四季を体験出来ていないからこそ、出会える野鳥たちがとても魅力的だからこそ、通い続けたいなぁと思っています。そんな訳で、この会に入ってみようかなと思っています。ミュージアムは気にはなっていたのですが、一歩踏み出せていなかったので何の気兼ねなく入れるようになりそうです。どちらにせよ、私にとってはメリットしかないのでありがたい限り。もっと早く知っておきたかった・・・すでに今年に入って４回も行っているからこそ、そんな風にも思います。

こんなことを考えつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝！