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効果ある「曇り止め」に出会った

どうも、ウクモリ ヒロオです。

私の最近までの悩みは、冬場外出しているとマスクでメガネが曇ることでした。特に自宅から駅に向かう途中の曇り具合はひどく、前が見えないほどに。曇り止めシートや液体のものを買ってみたり、色々と試してみましたが効果があると思えるようなものには出会いませんでした。もしかしたら、私の使い方が・・・と思ってみたこともあるのですが、間違ってはいなさそうで(苦笑)

そんな状況下でひとつだけ分かっていたこと。それはマスクの鼻元を押えてやると眼鏡の曇りが消えること。数年前から分かっていたのですが、何かいいものが無いか・・・漠然とは思っていたのですが、なかなか探すまでには至っていませんでした。ただ、最近は野鳥を撮影するようになってストレスを感じ始めました。冬場の早朝、最高の瞬間に出会うためにメガネの曇りは禁物。だからこそ、重い腰を上げて、対策を講じようと思うようになりました。

鼻元を押えてやると眼鏡が曇らない・・・だとすれば鼻を押えるアイテムがあればと思い、プール用の鼻栓を探し始めました。数百円で見つかることが分かり、とりあえずは選択筋のひとつとして頭にインプット。そこから派生し、検索ワードを駆使していった末に、「ノーズパッド」という言葉が思い浮かびました。すると、メガネの鼻あてに交じって、曇り止め用のパッドが出てくるようになりました。

調べ続けると、曇り止め用のパッドにはスポンジ、ゴムと主に2タイプあることが分かりました。どちらかといえば、スポンジが日々取り換えるタイプで、ゴムはマジックテープが付いていて何日か使えそうな・・・そんな差があることに気付きました。最終的にシリコーンゴムのマジックテープ付きを選択。5個で1,200円とそこそこの価格でしたが、1個あたり10日くらい使えれば、スポンジタイプと同じくらいのコスト感覚になりそうだったことが決め手になりました。

今回のnote、決して宣伝のために書いている訳では無いので、どんな買ったかは控えたいと思います。が、結果としてはとても効果がありました。ゴムが密着するため、外出時に普通に歩いている程度では曇りません。ただ、急に走ったりするとゴムで塞いだ部分以外の場所から息が漏れて曇ってしまうということも分かったので、万全という訳ではありません。ジョギングなど、屋外スポーツには向いていないと感じています。

ビックリしたのは、1個目を10日ほど使っていますが、マジックテープがおかしくなっていないこと。正直なところあまり期待していなかったのですが、現時点で少なくとも私が望んでいた条件はクリアしています。あと、どれくらい使えるかが気になりますが、意外と1カ月くらい使えるかもしれないなぁ・・・と感じています。

自分にとっては念願だったこんなものとの出会いを書き綴りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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