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江口寿史先生に会えてとても嬉しかった②

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日に引き続き「江口寿史RECORD展」での出来事について書き綴りたいと思います。どうぞお付き合いください。

江口先生がやって来た!

この展覧会での一番の驚き凄いは、江口先生ご本人が毎日会場にやって来ることです。しかも、ほぼ毎日おおよその滞在時間をSNSで発表しているため、朝早くから待機して・・・ということをしなくても済む。ファン想いの方だとはいえ、ホスピタリティ精神がハンパありません。

しかも、グッズを一定額購入することが条件にはなりますが、サイン会に参加することも出来ます。休日で数百人、平日で百人前後の方にサインを書き続けている先生。本当はファンの方と語らいたいとTwitterなどでおっしゃられていますが、一方でサインを求める方の気持ちもしっかりと考えた対応をされていて、驚くばかりです。

周りの方々同様だったかと思いますが、先生が到着したと同時にアドレナリンがハンパなく放出され、立っているのがやっとという状態が続きました。私からすると目の前に神がいる訳ですから・・・皆さん想像はたやすいかと。何か頭の中が妙にざわついていました(笑)

整理券順に5名ずつ並ぶような感じでサイン会は進行。おおよそ30分ほどで自分の番になりました。

震える手で何とかスマホの写真を

今回、先生の画集「RECORD」に納められている、Shiggy jr.「LISTEN TO THE MUSIC」のアルバムジャケットに使用されているイラストにサインを貰うことに決めていたので、震える手を何とか制御しつつ・・・先生のイラストが描かれたミニ四駆の写真をスマホに表示しました。

先生がサインを書き始めたと同時に、周囲のスタッフの方々にスマホのミニ四駆写真を見せたところ「これ凄いですね!」という反応が。そして、サインを書き上げた先生に写真を見せたところ「いいじゃない」と笑顔になっていただけました。会話にしてわずか数秒・・・ただし、夢にまで見た先生とお話が出来たことを光栄に感じています。

ひさびさに緊張しました。

緊張しすぎて、事前に聞こうと思っていた「なぜサインして貰った作品は初期の原画の時点で目を開けていたのに、最終的に瞳を閉じたのか?」という質問は出来ずじまい・・・残念ながら次の機会に持ち越しとなりました。

実は今回、「RECORD」とポストカードなどを購入したので、サイン券は2枚貰いました。一瞬だけ迷ったのですが、やはりここは東京での「RECORD展」を告知するために作られたポストカードに書いてもらおうと・・・

2枚目のサインは、こんな感じに仕上げていただきました。昨年、ヴィレッジヴァンガードの通販で、サイン入りのひばり君アクリルパネルを入手した時も喜んだのですが、当然ながら喜びはあの時と比べものになりません。

私はよく「家宝にする」という言葉を使いますが、今回のサインはしっかりと額装して飾りたいと思います。
*事前の情報では、購入物以外へのサインはNGと書いてあったので、告知ポストカードはどうかと確認したところOKだと分かりました。

RECORD展での出来事は以上となりますが、憧れの江口先生に会えたことは一生忘れられない出来事になりそうです。嬉し過ぎて嬉し過ぎて、まだその余韻に浸っています。あぁ良かった。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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