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ラジオとブルータスと

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日、本屋を覗いたらブルータスのバックナンバーを発見しました。昨年からラジオに、しかもTBSラジオにハマっている私としては、無視出来ない一冊でした。

無事の一緒の帰宅することとなりました(笑)

チキさんとニキさんと

荻上チキさんの「セッション」。
15:30からの番組なので、流石にリアルタイムで聴けることは少ないのですが、radikoで追いかけて聴くことが多い番組です。
同時に、昨年の改編で「セッション」の後番組として始まったキニマンス・塚本・ニキさんの「アシタノカレッジ」も、就寝前の定番となりつつある番組。

その2人のクロストークはかなり興味深く読みました。
お二人とも、ダイバーシティという言葉を体現しているような視野の広さを持っているので、番組を聴いていて気付きが多いです。

特に荻上チキさんは、冷静さを感じさせながらも的確な指摘をすることが多く、本当にいつも驚かされます。
取り上げるトピックも時事問題だけでなく、多彩なので、「メインセッション」の部分は聞き逃せないな…そう思うことが多いです。

まさかの伯山さん

何気に毎週欠かさずに聴いている番組が、「問わず語りに神田伯山」です。
かなりクセがある番組ですが、講談師の伯山さんの思ったことをかなりギリギリ…というか時々アウトな感じでトークが中毒になります(笑)

笑い屋シゲフジさんとのコンビネーションもバッチリ…というかシゲフジさんは笑っているだけですけどね。これが番組に見事に華を添えているんです。

伯山さんの本業である講談、いずれ聴いてみたいと思っています。

往年のアイドルも

実はTBSラジオのフリークとなりつつありますが、私がラジオにハマったキッカケを作ってくれたのは、笑福亭鶴光師匠でした。

オールナイトニッポン土曜日の深夜を12年ほど担当されていて、私は後期の頃にリアルタイムで聴いていました。
今でも全く芸風が変わりませんが、あの頃のラジオの開放感って今ではあまり味わえないかも。

深夜1時から朝5時まで聴き続けたことも多く、色々なことを学びました(笑)

こんな特集が組まれるブルータスは以前から好きな雑誌でしたが、ますます好きになったかも。
リアルタイムで刺さる内容だったからこそ、かなり嬉しかったです。

そんなことを感じながら、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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