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フライヤーコレクターへの道⑮

どうも、ウクモリ ヒロオです。

年度末需要の影響ではないのですが、最近ウィークデイはバタバタとしております。
平日の最終上映時間が定時少し過ぎ…という状況から観に行けなかったエヴァ。ようやく日曜日に鑑賞することが出来ました。
フライヤーも持っているので、早速といきたいところですが、世間の流れからするとこの話をするのはもう少し先の方が良さそうです。

ベストキッド2

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ということで、この作品です。
中学生の時に観に行き、かなりヘンテコな日本というか沖縄に衝撃を受けました(笑)ベスト・キッドシリーズはパート2以降、かなり不可思議な舞台設定が多くて毎回ハラハラします。

主人公の師匠、ミヤギさんの故郷でもある沖縄。
ひさびさに帰国してみたら、何か悪い人に絡まれ始めて、挙句の果てにはダニエルも戦う羽目に。最後の決戦は特に見どころで、おそらく1カ月くらいは印象が残ってしまうかと思います。

結末が分かっていても、なぜか観てしまう作品

スターウォーズ同様、結末は最初から分かっているのですが、どうしても見てしまう作品です。
最後はダニエルが戦い、勝利する・・・そこに至るまでのプロセスが面白いからこそ、見続けてしまう映画かもしれません。

最近、サソリ団のスピンオフ作品が発表され、リバイバル的に人気急上昇らしいベスト・キッドですが、あらゆる意味でどの作品も勝てないのが、このパート2のような気がします。あらゆる意味で・・・(苦笑)

タムリン・トミタさん

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正直なところ、公開当時のタムリン・トミタさんがヒロインに・・・と言う部分が受け入れられませんでした。
ただ、フライヤーを今見ると、とても綺麗な方だったなと感じています。

この作品の後も、映画とテレビの様々な作品で活躍され、最近ではテレビ版「スタートレック:ピカード」でオウ准将を演じています。
現在、どんなお姿なのかを検索してみたら・・・Wikipediaで見られる写真が南野陽子さんのようなルックスになっていてビックリしました。

何気に「コブラ会」のシーズン3にも登場しているらしいので、チェックしてみたいと思います。

今日はベスト・キッド本筋ではなく、タムリン・トミタさんに話題が集中してしまいましたが、私のnoteはこんな緩さが大切じゃないかとおもっているので気にしません(笑)
映画のレビューだと思った方がいらっしゃったら、ご了承ください。

ということで今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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