見出し画像

蜂蜜を選ぶときのPOINT4選

蜂蜜ってすごくエネルギーに変わりやすくて優秀な糖質。

糖質を敵に回す人が多い世の中ですが
糖質はうまく利用しないとむしろ危険で
糖質こそ、「未病薬」なんですよ✨

私は普段から蜂蜜をうまく取り入れて
血糖コントロールをしています。

そこで今日は
蜂蜜の選び方のPOINTをお伝えします!

蜂蜜は偽物が多い食品の代表です。

蜂蜜を食べているつもりで、
実は砂糖を食べているって知ったら衝撃ですよね!

ぜひ蜂蜜選びの参考にしてみてください💕

選び方①
ミツバチに人工物を与えていないもの

蜂蜜は収穫量を増やすために、
天然のお花の密ではなく、
砂糖水やブドウ糖果糖液糖といった
遺伝子組み換えの甘味料を
餌として与えていることがあります。

蜂蜜って植物が咲いている夏場は
蜂が蜜を運んでいますが、

寒い季節が来ると冬に植物は咲かないので、
そもそもの蜂の餌がなくなります。

だから冬の間蜂は蜂蜜を食べるのですが、
蜂蜜を大量生産するためには
その冬場の蜂蜜は加工に出され、
冬場の蜂のエサを人工的にシロップを与えることがあります。

それ以外にも、蜂蜜を大量生産するために
餌を入れていることがあります。

それは、そもそもの蜂蜜ではなく、
合成シロップになってしまうのです😭

それは純粋な蜂蜜ではないので、
エネルギー代謝も変わってしまいます。

選び方②
抗生剤を使用していないこと

ミツバチにはダニが寄生するそうで、
そのダニを退治するためには薬が必要。

そのため殺虫剤を巣箱に設置することもあるそうです。

これは、養蜂家さんに聞かないと
本当にそうなのかわからないですが

そんな蜂蜜が世に出回っているということは
知っておいてください☺️

また、農薬や抗生剤を使った作物が
周りに多いような環境も良くないです。

中国やヨーロッパのハチミツからは
抗生剤が検出されているそうです。

日本はそもそも農薬大国ですから、
周りの環境が整っている養蜂家さんを探すのは大変なもしれません💦

選び方③
非加熱であること

実は蜂蜜が加熱されていると、
栄養素や効能が失われます。

そのため、
非加熱表示のものを選びましょう💕

なぜ加工の過程で加熱するかというと
生産効率を上げるためです。

蜂蜜は加熱するとサラサラになります。

蜂蜜を流通するには、
蜂の死骸やゴミなどの不純物を取り除いて
きれいな状態に濾さなければさいけません。

粘性のある冷めた状態では
濾すのに果てしない時間がかかりますよね。

加熱して濾したり、
遠心分離機にかけて(熱を生じる)しまえば
流通をスムーズに行うことができます。

選び方④
プラスチック容器に入っていないもの

プラ容器に入っているものは、
保存している間に食品に移行します。
当然蜂蜜も、です。

環境ホルモンを体に取り入れることにつながります。

環境ホルモンは、人間の体に入ると
本物のホルモンと錯覚してしまって

女性だと婦人科系の疾患、
不妊のリスクにつながります。

蜂蜜で良い糖を入れても
気づかないうちに
環境ホルモンを入れてしまっては
体には毒。

瓶に入ったものを選びましょう🫶🏽

まとめ

蜂蜜で本物を見分けるのは難しいです!

信頼できる養蜂家さんを見つけて
そこから購入することをおすすめします☺️✨

私はいつもいつもロンガン生蜂蜜🍯

タイで製造されていて
瓶に入っていて
抗生剤不使用、
非加熱、
全て揃っている安心できる蜂蜜です💕

味もフルーティーで、
レモネードにしたら最強に美味しくて🥹
良い蜂蜜は美容にも⭕️

プラ容器も買うことあります!
絶対にダメ!というよりも
リスクを知って、うまく対処(解毒したり)
することをお勧めします☺️

その他料理やスイーツなどには
iHerbのクセのないもの、

あとは地元北海道の滝川市で作られてる
天然蜂蜜を使用してます💓

参考になると嬉しいです✨
いつも最後まで見ていただき、
ありがとうございます☺️

ではでは

watanabe yuki


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?