自分を認めてあげられない理由

自分を認めてあげられない理由
その1つには
強い自己否定があったりする

それは育った環境も
かなり影響しているのではないかと思う

小さい頃から親にかけられてきた言葉だったり
結果が出てないと認めてもらえなかったり
そこにはいろんな状況があると思う

親が軽い気持ちで言った
あなたは何をやってもダメね…
いつも2番目だよね…
お姉ちゃんなんだから我慢しなさい
親の言うことを聞きなさい

こんな言葉を聞き続けると
私は何をやってもダメなんだと
知らず知らずのうちに
どんどん自分の自信のなさに
拍車をかけていき
このままの自分じゃダメなんだと
自分のことを否定するようになってしまう

ホントはそんなことないのに…

本当は
／
あなたはそのままで
充分価値があるんです
あなたらしく
そのままで存在してればいいんです
＼

だけど
いつの時からか
そのままの自分じゃダメなんだと
間違って思い込んでしまった…

間違った思い込みは
書き換えればいいだけ

自分の人生は
いつの時からでもやり直せる

過去の事実を変えることはできないけれど
過去の記憶を自分の都合のいいように
書き換えることはできる

自分で都合のいいように書き換えて
その上で　これから先の未来を
自分で新たに創っていけばいい

今すぐ　自分には価値があると思えなくても
それが事実だし
今生きてることが何よりの証拠

今日も生きていることで
必ず誰かの役にたってる

そのことを心に留めておいて
誰かに何かを言われて
辛かったり悲しかったりした時は
まずは
その気持ちに自分が寄り添ってあげることを
意識してみてね

ネガティブな気持ちは
認めてあげると落ち着くので
その積み重ねで
少しずつ　この私でもいいんだって
思えるようになってくるから

そうすると
少しずつ自信がついてきて
自信がついたら
新たな一歩も踏み出しやすくなるよ