ジブリッシュ🍀ことばの呪縛からの解放
皆さんはジブリッシュって知ってますか?
私は先日、柴谷カナコ先生の講座を受けて
初めて体験しました!
カナコ先生は「笑いヨガ」も教えておられる
とても素敵な先生です。
カナコ先生と話していると、自然と笑顔になれます☺️
もらい涙 って よく聞きますが
カナコ先生にはいつも
もらい笑顔 してます😆
ジブリッシュって不思議な響きですよね。
起源は不明とのことなんですが
赤ちゃんが話すような
意味の通じない言葉を指すようです。
ジェスチャーとか相づちとか、
ため息、咳払い、涙、そして沈黙…
非言語コミュニケーションにも色々ありますが
ジブリッシュとは!?
何のためにあるのでしょう?
私たちは毎日ことばに囲まれて、
つまり情報に浸かって生きています。
それゆえ情報を処理する左脳は
疲れきっているのだそうです。
その左脳を休ませて
右脳をフル稼働させ
自分の中の小さな感情に目を向けるためにも
このジブリッシュが有効なのです。
ジブリッシュ自体に意味はありませんから
例えば「ムニャムニャムニャ」などと声を出しながら、感情だけを発散させるのです。
ジブリッシュ自体に意味はなく、
ただ「今ここ」にある
自分の感情に目を向けるだけ。
瞑想ととても似ていると思います。
ジブリッシュを使って、例えば自分の怒りを
表現していると、そのうち
さっきまで怒っていた自分が
バカバカしく思えてきます😅
この 、自分の中の感情に目を向ける作業は
身の回りの「当たり前」に気づくきっかけにもなります。
いつも当たり前と思っていることが
いかに「ありがたい」ことか…
面白いなと思ったのは、カナコ先生が
「子どもは一日中ビックリしている」
と言ったこと。何か腑に落ちる思いでした。
自分のことは、もう昔すぎて忘れちゃいましたが😅
子どもの頃って発見の連続だったのかも…
そして思春期に入ると
ビックリしないフリをし始める
(大人ぶりたがるお年頃?)
そして歳を重ねるにつれ
きっと感情をある程度コントロールできるようになってくるんでしょうね。
そして、ビックリの感度が鈍ってくる。
ビックリが多いということは
常に変化が起こっているということ。
だから子どもの1年は
とても長く感じるのだとか。
私には目からウロコでした😳
子どものころ、1日が、1年が
長く感じませんでしたか?
私は、人生の残りの時間が長いほど
時間が長く感じるのだと思っていましたが、
変化が多いために長く感じるというのは
新しい視点でした😆
意味の無いジブリッシュを呟きながら
自分の感情に向き合い
当たり前を 当たり前と思わず
ふと見回したら
昨日までと違った世界が
見えるかもしれません
ちょっと
面白そうでしょ?
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