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元きもの販売員、今はまちとしごと総合研究所のバックオフィスを守っています。まちで活躍す…

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元きもの販売員、今はまちとしごと総合研究所のバックオフィスを守っています。まちで活躍するプレーヤーたちの活動や魅力が広まってほしいという想いで、参加したイベントレポートをのこしています。

最近の記事

好きと得意で地域を盛り上げるには、「顔の見える関係性づくり」が大切

自身の好きなことや得意なことで地域を盛り上げている人はかっこいいですよね。でも、いざ自分がやるとなるとなかなか難しいです。 そこで、本記事では自身の好きなことで地域で活躍するまちづくりの実践者2名から話を伺いました。 まちづくりに興味がある方や、自身の好きなことで地域を盛りあげたい方は、ぜひ最後までご覧ください! ローカルなつながりを編み直し、地域のプレーヤーを育み、見守る「北区親戚ごっこ」 北区親戚ごっこは、場づくりの関心と実績のある龍田春奈さんと細川千夏さんが立ち上

    • まちづくりで日常的賑わいを創るなら「部活動」を始めよう!京都・洛西エリアから部活動の在り方を紐解く

      まちづくりのためのイベントや集まりで、日常的に賑わっているまちってとても魅力的ですよね。でも、イベントを自分たちで定期的に開催するのはなかなか難しいです。 そこで、イベント開催よりも簡単な「部活動」を取り入れることをオススメします!バッチバチに厳しい部活動ではなく、だれでも気軽に集まって好きなことをする楽しい部活動。本記事ではまちづくりに関わる人たちを活かしあいながら無理なく部活動を始めて、継続していくコツをご紹介します。 実際に京都・洛西エリアにある阪急洛西口の高架下で

      • 仲間と目標を実現する「共創」で地域の課題に取り組む3つのポイント

        いま、社会や地域のさまざまな課題を解決するために、仲間たちと共創する取り組みが各地で行われています。 共創とは、多様な立場の人たちと対話しながら新しい価値を「共」に「創」り上げていくこと。 このようにすでに同じ想いをもった仲間と出会い、自分のやりたいことをカタチにしている方々はいったいどのように活動をスタートし仲間と出会ってきたのでしょうか? 本記事ではイベント「つながりプログラムー多くの仲間と想いをカタチに変えるための共創のデザインとはー」に登壇した共創のデザインの実践

        • オンライン会議・イベントで〇〇をつけると、参加者の発言や質問がどんどん増える!

          リアルな場での会議やイベントがコロナ禍によってほとんどオンラインに切り替わりました。十分な知識がないままオンライン対応となって、運営のみなさんはとても困っているのではないでしょうか。 オンラインでは表情が伝わりづらいこと、場の雰囲気が伝わってこないなど、リアルな場よりも気を遣うことが多いため、進行役ひとりで活発な会議をつくるには限界がありそうです。 そこで、オンラインでは「サポーター役」をつけることをおススメします! 本記事では、サポーターの役割から実践するための3つの

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          コロナ禍でも活動が加速していくためには~多様なメンバーのもつ創造性を引き出すコミュニティ・マネジメント~

          2020年10月28日の夜、”みんなごと”のまちづくり推進事業が主催する「つながり促進プログラム」オンライン公開講座に参加しました! コロナ禍でどう地域活動をすればいいのか、どう新たなコミュニティと繋がることができるのか悩んでいる方も多いと思います。 わたしも同じ気持ちですが、講座に参加してさまざまな形で数多くのイベントが開催されている今だからこそ、たくさんのコミュニティを見つけて、どんどんチャレンジをしていけばいいのか!と道が開けました。 講座では、とってもタメになる

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