英語の本をたくさん読んで気付いたこと①

昨年の年末辺りから
英語に関して『知りたい!』という
欲求が押さえられず
フリーマーケットサイトを利用して
いろんな本を購入して読んでいます。


フリーマーケットサイトで購入しているのは
資源をリユースしたいという想いからで
本だけではなく
服も地元のリサイクルショップで
購入しています。


英語を学び始めてから
約10ヶ月が経った頃くらいから
英語の本をたくさん読み始めたのですが
とても大きな発見と変化がありました。


まず大きな発見とは
『こういう本があればいいのにな』は
探せばだいたい既にあるということ。


イギリス英語故の悩み


私はイギリス英語を学んでいるのですが
日本で一般的なアメリカ英語に比べると
イギリス英語を学べる本は少なく
田舎なので近所の本屋さんにもないし
某有名通販サイトで
『イギリス英語』と検索しても
そんなに多くは出てきません。


多くはない中でもあるにはありますので
以前はいろいろ購入してみました。


まずは文法の本を買いましたが
初心者の私には理解ができず
chapter1からの1問目から行き詰まり・・


イギリス英語の本で
文法の本はそれしか見付けられず
次は日常フレーズ集を購入しましたが
結構長文が多く難しい単語もある上に
日本に住んでいて
周りは英語を話さない人だらけの私には
それを使う機会もない。


フレーズ集のフレーズで
辞書を見ながら勉強しようもしましたが
理解ができず断念・・


英語は1つにじっくり触れるより
出会う数を増やして
繰り返した方がいいと聞き
1つのフレーズ集をたくさん聴いたり
読んだりすることにしましたが
理解が増えている手応えがなかったので
悩んでいました。


それでも続けられたのは
『イギリス英語に触れる』というだけで
楽しかったからです。


そんなときにある意味腹をくくって
イギリス英語にこだわるのをやめ
アメリカ英語でもいいから
基礎英語から学び直そうと決め
YouTubeやテレビを観始めました。


そしてそこで知った
『英単語のもつイメージ』に興味をもち
テレビでそれを解説していた
某先生に興味をもち
その先生の本をフリーマーケットサイトで
探したのが始まりでした。


次回に続きます。

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