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CFD投資⑦(GMOクリック証券)

今回はGAFAM(ガーファム)のCFD編です。
ご存知、米国を代表する銘柄でNYダウ、S&P500、NASDAQ100の上昇に大きく影響を及ぼしています。

1. CFDのコスト

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※スプレッドコストとは
 原資産金額100万円あたりのスプレッドコスト(円)の概算値です。
※金利調整額が保有期間に応じで別途発生します。年間約3%程度   


2.GAFAM株式の株価騰落率(単位%)

キャプチャGAFAM2

(注)CFDの騰落率ではありません。
   2021年は7月末までの基準

  tradingViewのチャートで比較

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3.GFAM株式の直近の決算結果

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4. GAFAMのビジネス

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APPLE

中国への依存度が一番高く今後の成長のリスクがある。
iPhoneの革新性が薄れ、新たな主力商品を生み出さないと高収益を維持できなくなる。

amazon

2012年からの株価騰落率が+17.6倍とダントツである。
今年(2021年)は株価の上値が重く、創業者のジェフベゾス退任などもありしばらく低迷か?

Alphabet

次世代のAI、量子コンピュータの本命。潜在成長力はNO1。
しかし、今年(2021年)は既に50%を超える株価の上昇のため、押し目で買うのが理想か。

Microsoft

パソコン黎明期に創業した企業、インターネット・SNS時代に入り成長が鈍化すると見ていたが、ビジネス向けでまだ強く株価も一番安定している。
今年の秋にWindows11の投入もあり一番のお勧めと予想。

Facebook

設立から17年目で一番若手企業。
全世界で約28億人が利用しているともいわれるSNSのNO.1企業
しかし、個人情報の扱いなどが今後厳しくなることが難点。

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