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ググった記事 2021 week 27

盛大にサボっていたのでその分だけ今回は山盛り。

Python

文字列が空かどうかの判定。ほぼ常識。じゃあ文字列が空でないかどうかはどうするの?特に条件式じゃなくて値が欲しい時は?ってなると書き方のバリエーションは増えてくる。

dictでスライスとか複数のインデックスとか使えないか?複数の要素を一気に取り出したいんだが。みたいな話。結論はできない。いやできて欲しいしそのうちできるようになって欲しいんだが。

pythonで if 100 < x < 200: みたいに書ける?って話。結論は、書ける。

文字列から部分文字列を除去するいろいろな方法。Twitter APIのレスポンスでテキストのどこからどこまでが短縮URLで本来のURLはこれだよ、っていう情報があって表示の際にはこれを本来のURLに書き換えたいって時にスマートに書くにはどうするのかという。置き換え範囲が複数あった時には後ろからスライスで置き換えていくのがスマート。

そもそもJSONにnullなんてあったのかってレベルだけど。YAMLにも似たようなのがあって、それぞれフォーマットの仕様とパーサの仕様は確認しないといけない。

Pythonのproperty試してみた系の記事。自分でクラスを作るときはあまりプロパティを使うことはないのだけれど。その分だけコードリードで出てくると「どうだったっけ?」ってなる。

Loggerを使ってる時にraiseしたエクセプションのメッセージをどうしよう系の話。エントリポイント付近で捕まえるのが良さそうね。

タイトル通り、なのだけれど標準でそのままできる関数はないとのこと。需要はあると思うのだけれどねえ。

正規表現

文字集合でマイナス記号はどうするの?エスケープしなさーい!これもまあ常識なのかも知れないけれど念の為確認しようとすると探すのに結構手間取る。

Git

git diff revisionA revisionB -- filename

まで覚えられれば生きるのに困らない。

git checkout -b よりも git checkout -t を活用していきましょうみたいなお話。トラッキングがいらなければ -b も使うけどね。

git reflog のお話。最近はお仕事でログを整形してプルリクを出すというフローになっていてこういうののお世話になる。

Vim

Vimのフォールディングの開け閉めの話。ほぼマニュアル見ろで終わるのだけど。使わないと決意して生きていてもvimdiffやgit difftoolで出会うので覚えないと生きていけない。

Vimのカラースキームを一時的に変える話。たまにvimdiffで背景前景の色の関係で文字が読めなくなる時に必要。一つの作業サーバに複数のクライアントから入って作業してるとクライアントのターミナルの絡みも出てくるので一時的にだけ変えたくなる。

流石にバイナリを編集することは少ないけれどヘキサでバイナリを見たい時はたまにあって。それ、Vimでできるよって話。

Linux Command

# data1
apple
orange
banana

# data2
cat
dog
pig

みたいなファイルを手軽に処理したいときのやつ。これくらい自分で考えろという指摘は正しい。

最近のChromeなんかだとパスワードの自動生成をしてくれるけどブラウザ関係ない時にちょっとパスワードっぽい何か文字列が必要な時にサクッと作るやつ。

tmuxでセッションを切り替えたい、リストから選びたい、みたいな。やりたいと思わないと調べないし、調べても使わないと忘れる系のやつ。

Google Cloud Platform

仕事とは関係なくGCPのサーバレスアーキテクチャ関係のサービスを触り始めていて。Cloud Schedulerで1月でも2月でも月末に実行したいみたいなことできる?できないよ!というお話。Cloud Schedulerは便利だけど結局cron記法しか使えないのがちょっと嫌よね。

GIMP

もはやプログラムの話ですらないが。画像処理のテスト画像を作るのに使った。例えば人の両目だけ範囲選択したいみたいな時に使う手順。

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