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友達がほしいと希う日記10.27

年末が近づいている~。
手帳に書いた目標でまだ達成できてないのがいくつかある!
できそうなのは埋めていかなくては。To Doに振り回される人生。

サムネイル画像は今日のお昼ごはん。
セブンで売ってる、カプリチョーザのトマトとニンニクのスパゲッティが大好きで常備している。人と会わないのをいいことに毎日ニンニクを摂取している。
これにハンバーグを乗せた。ミートソーススパゲッティの味になるかと思ったけどそうでもなかった。

在宅勤務なので3食ほぼ家で食べるんだけど、3食きっちり自炊して和食を食べているときよりも、

  • 朝…ヤクルト、ミルミルS、紙パックのザバス

  • 昼…出前館で何か丼かお弁当とおかず、もしくはサムネイルのようなレトルト(ある日の例①…王将で餃子2人前と回鍋肉飯、②本家かまどやで豚なす丼と焼きそば)

  • 夜…フルーツ、チョコレートなどをつまむ

という無節操極まりない食生活のほうが体重が減っていくのはなぜなんでしょうか。
自分の料理の味が好きすぎるから?

まだオモコロ杯の話ししてる

かわいい猫の写真でお茶を濁します

年内にはまた一つ実験記事をアップできたらなと思っている。
今度のは検証に時間がいるやつなので、のちのちと亀の歩みで進んでいる。
やり続けることが大事。おもろうてやがてダメージって言いますからね。何事も。

急に言いたいこというんですけど。
オモコロ杯銅賞だったライターさんたちで、リモートでいいので座談会しませんか?
記事の制作秘話を聞きたいし、話したい。
これはわたしだけではないと思うんだけど、多分みんな話したいはず。
銀賞以上であれば今後何らかの形でメイキングが明かされることもあると思うが、有象無象であるわたしたちにはその場は設けられない。
でも、多分みんな用意してるはずなんだ。「どうやって今回のネタを思いついたんですか?」って聞かれたときの答えを。
なぜなら、自分が銀賞以上の賞を穫るとびた一文疑わずに応募していたはずだから(わたしだけではないと言ってほしい)!

そんなわけで、交流してくれる方がいるととても嬉しいです。
例えば何人かでどこかに出かけてお互いの記事用写真を撮ったり検証の手伝いをし合ったりしたあと、同じテーマで記事を書いて、どんな解釈に分岐するか出来上がった記事を比べる…というような実験もしてみたいので、そうしたこともやってくれる友達?仲間?ライバル?がほしい。

わたしは平日はほぼ家から出ない純度の高いインドア派だし、たまの出社でも社内の人間にはおそらく「髪の毛青いけどやたらにおとなしい人」と思われているが、パソコンの前でだけは饒舌で社交的だ。

とか書いていたら今日のお昼に、銅賞の作品に審査員の方がコメントしてくれている記事が出た!

親族にスクショを送った

試算してみて費用が10万円を超えるのは早めの段階でわかってはいたんだけど、今回のテーマは「とにかくやり切る」でもあったのでやり切った!
そこの「狂い」を見てくれていたのがわかって、とても嬉しい。

原宿さんが買ってみたいと思ったミルクまんじゅうはどれか気になる。
周りでも、記事を読んで地元のミルクまんじゅうを買ってみたり、遠方のものをお取り寄せしてみたりしてくれた方が多くてむふふんと得意になっている。
きっと一時的にミルクまんじゅうの売れ行きが良くなり、原料に使う牛乳の消費も増え、酪農の支援につながったに違いない。

永田さんが「データベースとしてこれ以上のものはない」とコメントしてくださっているが、この記事は

  1. 本家M-1にとことん寄せるバージョン

  2. 語り手としての自分を登場させるバージョン

  3. とにかくデータを重視して詰め込むバージョン

の3パターンを並行して書いていて、統合したり加筆修正したりして最終的には今の③データ型に落ち着いた。

この着地で良かったのかは応募のギリギリまで悩んでいたけど、自分の技量的にもこの形でないとうまくまとめられなかったように思う。

その他、当初出ていたボツ案をここで明かすと

  • 取り寄せた全てのミルクまんじゅうを持って明月堂(通りもんの会社)に行き、偉い人にどれが通りもんか当ててもらう
    →アポを取るには莫大な権力が必要なため頓挫

  • 全てのご当地に直接行ってミルクまんじゅうを買って食べる
    →締切に間に合わないため頓挫(思いついたのが今年始めとかだったら多分やってた)

  • 本家M-1形式で審査を行い、上位3組で最終決戦を行う
    →上沼恵美子、松本人志などの審査コメントもそれぞれ考えたけど、文字数が25000を超えたので全面カット、あと最終決勝で何を競ったらいいかわからなくなった

  • 集めたたくさんのミルクまんじゅうの襲撃に遭い、改造手術を施される
    →「なんだ、夢だったのか…」と安心して、その後さらにもうひとひねりしたかったけど自分でもわけがわからなくなった

  • 余ったミルクまんじゅうのアレンジレシピを考える
    →ミルクまんじゅうが余ることはないし、すでに完成されているのでアレンジの余地がなかった

他にももっとしょうもないのがいっぱいあった。
こうしたアイデアはできるかできないかはまず考えずに、とにかくポンポンと思いつくままに人に話してゲラゲラ笑ってもらうのがいいと思う。
その後で具体的に、どうやったら実現できるかを考えて組み立てていく。

今検証してる記事はこんな込み入ったことなく、シンプルな記事になる予定。ただ検証に時間がかかるだけで。この次からはちゃんと予算を最初に決めようね、わたし。


こういうことを、話したいの、人と!俺は!そんだけ!


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