【エッセイ】植えといてよかった～

お疲れ様です。宇喜多・W・要出です。ここのところ、私のところの通信環境で不具合があり、パソコンからインターネットに接続できない日々が続いております。

やるかたないので一週間遅いシルバーウイークとして休んでいたのですが、noteから「18か月連続投稿が途切れちゃうよ！」と言われたので、書きます。現在この記事はスマホのテザリングで何とかしています。かがくの進歩ってすげー！

さて、一週間以上インターネットで活動できていなかったのですが、X（旧Twitter）ではあんまりそんな素振りを見せませんでした。むしろ普段より活動しているように見えたはずです。

なぜなら、久々にkaiyouさんのところから記事を出したからです。しかも二本も！

英語版Wikipedia「VTuber」記事に伏見ガクがいる理由　熟考すべき“ライセンス”

霧雨魔理沙、Wikipediaからの削除を回避　驚異の加筆量でメインページにも掲載

伏見ガクの方はファンの方々によって、魔理沙の方もやはり東方ファンによって、かなり読まれたようです。ありがとうございます。

どちらの記事も、このあと半月丸々インターネットが使えなくなるなんて思いもしなかった頃に、すでに投稿してあった記事です。少し頑張って大目に活動しておいたがために、今こうして苦境に陥っているときでも、活動を続けている（ように他の人に見せる）ことができるのです。

今日用うるところの材木は即ち前人の植うる所。 然らば即ち安ぞ後人のために之を植えざるを得ん。

二宮尊徳

今日、静穏に暮らしていけている（ようにみせられる）のは、昔がんばったからなのです。面白いことに、前もって頑張っておこうという格言は、和漢問わず植樹にたとえられています。

十年之計、莫如樹木

管子

ほんのちょっとだけ多めに頑張って、きを植えていきたいものです。

今さっきパソコンの中を電脳的な意味で大掃除していたら、前回の動画撮影から間もなく一年が経とうとしていることが新たに発覚しました。

ｶﾞﾝﾊﾞﾙｿﾞｰ