配られたカードで勝負するしかないみたいな名言キッショ!

配られたカードで勝負するしかないみたいな名言について。

まず勝負を決めるカードを配られた、そう思うこと自体が幻想に過ぎないと思います。
ひとりがたまたま、人生で直面した、時間の存在・任意の状況の存在・選択の存在という要素を、カード及びカードゲームに見立てたというだけで、当然、人間の行動を決定する特定の"カードを使う遺伝子"など存在せず、時間があり状況があり選択をしなければならないということが常に本題なのです。
人生でカードゲームをやるならそりゃ配られたものはカードになるし、配られたカードで勝負するしかない。でも配られているものはカードというよりは依然として、時間・状況・選択であるのです。
それは遺伝的要素と環境的要素の複雑な相互作用が関わってくるから、それを見極めて、仮説を立てて、カードなりステッキなりペンなり(無論、道具でなくても良い)にそもそも定義付けるのが人生の殆どの仕事なのです。
それが人生の殆どで、決めたそれで種を撒くのが人生の残りで、あとは死後に芽が出たり出なかったりするのです。
時間、状況、選択をどう捉えるかをお互いに教え合おう。時間・状況・選択がなんだったのかを聞かせてくれよ。それで何を後世に残すか決めよう。私はそういうことをYouTubeでも皆さんに話しかけるし、どんな時間差でも動画は押せば再生できるから何かしら連絡してくれよな。
私のように詩人じゃないからコメントできないってことはない。人生をそのまま説明するだけだ。説明も言葉じゃなくても別にいいしな。私達はそういう友だちになろう。チャンネル登録よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?