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読書会に参加したので、振り返り

体系的に学ぶ安全なWebアプリケーションの作り方」を買って1年くらい積読だったので、Singularity Society 主催の読書会に参加して消化したお話です。
簡単な振り返りなので、3分で読めます。

予定が合わない場合を除き、すべて参加しました。

発見

これが書きたくて記事にしたんですが、今回は章を適当な長さに区切り、参加者が順番に音読していく形式でした。このやり方は、聞いている間は聞き流してしまい、自分が読んでいる間は、読むこと自体に集中してしまい頭にあまり入ってきませんでした。
ところがですね、文中にプログラミングのコードや図が現れると、自分で理解して文章を組み立て説明しないといけなくなります。これが捗る。
あ、理解が進むという意味ですね。
他の人が説明するときも、その人がまごついてると、フォローするために自分でも考えるので、同じように捗ります。
というわけで、音読を伴う読書会には、図とコードがマシマシの本が向いているのではないかと思いました!

その他

他に良かった点としては、もちろん本を読み切ったこと、あとは手を動かすことができたことでしょうか。後者は、環境構築に一番時間がかかり、あとはリンクをたどるくらいで、さらに中盤以降ほとんど手を動かさなくなってしまったのが残念ですが・・・これは、誰かの画面を共有して、みんなで話しながら進めると、もっと捗ったかも知れません。
以上です!


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