東大生にイケメン男子と可愛い女子が多い理由

今どきの東大生は、がり勉のイメージとは違い、男子はイケメンが多く、女子はびっくりするほど可愛かったり、モデルのようにスタイルも良くて綺麗な子が多いです。
一説には、優秀な男性は綺麗な女性と結婚するので、その子供は当然美男美女になるらしいです。

しかし私は、東大に限らず難関校に合格できるような子供は、自分をブランディングする能力に優れているから、自分の見せ方をわかっているように思うのです。

彼らにとって、東大もしくは難関校の名前は、自分をブランディングするツールであり、一生色褪せずに自分を守ってくれるブランドです。
そして、それを手に入れるために、がむしゃらに勉強してきたにも関わらず、そう見せないところ、余裕を持って手に入れたように見せるところに価値を感じているように思えます。

そのように自分をブランディングするためには、相当に強いメンタルと、高い自己肯定感が不可欠です。
原動力になるものが、東大に行くように親に勧められたから、のような理由では、なかなか成し遂げることはできません。
自分の意志で、自分のために、まだ遠い未来の自分の姿を見据えることができているかどうかが鍵になるのだと思います。

そのような強いメンタルと、高い自己肯定感は、1年2年では育ちません。
小さい頃からの、母親の接し方や言葉がけの積み重ねが、大切なのです。
ひとつの例を挙げるとすれば、小さい頃から、母親が子供をひとりの人間として、敬意を持って接しているかどうか、です。

ただただ馬鹿みたいに子供を褒めていればセルフイメージは上がりますが、何もできないのにセルフイメージだけ上がってしまえば、自分を買い被っている勘違いの甘ったれになってしまいます。
ただセルフイメージを上げるだけでなく、自立して自分をブランディングできる能力、それを継続できるメンタルの強さを育てるには、どんな言葉をかければ良いのか、あるいはどんな言葉をかけてはいけないのか。

子供に正しい接し方をしていれば、たとえ親の学歴が低くても、シングルマザーで子供と接する時間がほとんど無くても、子供を東大や難関大学に合格させることは可能なのです。

*以下に自己紹介動画を添付いたしましたので、ご覧いただけますと嬉しいです。




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