しもやけを全力で治すためにやったこと
足の小指が赤く腫れて痛い問題、こちらの続き。
明日のレースまでに治したい!
この原因が「しもやけ」だとわかった翌日、荒川の河川敷を30キロ走る「東京30K冬大会」にエントリーしていた。
シューズを履くと、しもやけで赤く腫れているところが圧迫されて痛い。この状態で30キロ走るとかどんな罰ゲームだよ…。少しでも腫れを抑えて明日までにマシな状態にしておかなければ!
ということで、私がしもやけを全力で治すためにやったことはこれ。
あくまでも私が試したことを伝えているだけで、「100パーセントしもやけが治る」と万人に勧めているわけではないので誤解なきよう…。
皮膚科で処方された薬に頼る
せっかく皮膚科で処方してもらったのだからこれが治療の基本。
患部にサロンパス
私は今まで気に留めたこともなかったんだけど、サロンパスの効能・効果に「しもやけ」の文字があるの知ってました?
とりあえずこれ貼ってみることにした。
お湯と冷水、交互に足を浸す
これも効果があるとされているようなので試してみた。
せっかくなのでお湯の方には、「きき湯」の強そうな入浴剤も入れてみた。
普段は入浴剤を使わないので、これも知らなかったのだけど、しもやけになった話を友人にしたら、これを勧めてくれたので。「きき湯」は知っていたけど、さらにパワーアップした「ファイン・ヒート」なるものがあることを知った。まだまだ世の中、知らないことだらけだね。
大会当日の朝
これらの対策が功を奏したのか?
患部をみると、少し腫れがひいてる!
足の小指の腫れが通常の1.5倍から1.3倍くらいに小さくなってた。
おかげで、この日の大会は無事に完走することができた。
ただし去年より4分遅れ。体力の衰えもあるのだろうか…。フルマラソンの目標タイム3時間30分のペーサーには早々においていかれたものの、3時間45分のペーサーには追いつかれずにゴールできた。なんとかなった。
東京マラソンまで1ヶ月をきった。自己ベストの記録更新を目指して前に進むだけ。